中1国語の授業をしていたら、4択問題で
いちばん前の生徒がおもむろにテキストの余白に円を書きだした。
何するんだろう?
と見ていたら
4つに区切って「ア」「イ」「ウ」「エ」と記入し
円の中心にシャープペンシルを立てて手を放した!
倒れたところは「イ」の領域。
するとテキストの解答欄に「イ」と書いて
何食わぬ顔で次の問題にトライ。
ちょっと待て。
そんな答えの出し方があるか!
これでもこの生徒、トップクラスの成績だったりします。
それなのにこの有様。
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な、…」に続く運まかせワザを使うとは。
前は鉛筆に選択肢を書いて転がす生徒がいたけど
今どき鉛筆を使う生徒は少ないため
これがシャープペンシルに対応した「鉛筆占い」なんだそうです(生徒談)。
この方法の問題点は
シャープペンシルが勢い余って机の下に落ちやすいこと。
もちろん、拾ってなんかあげないよ。
いちばん前の生徒がおもむろにテキストの余白に円を書きだした。
何するんだろう?

4つに区切って「ア」「イ」「ウ」「エ」と記入し
円の中心にシャープペンシルを立てて手を放した!
倒れたところは「イ」の領域。
するとテキストの解答欄に「イ」と書いて

何食わぬ顔で次の問題にトライ。

ちょっと待て。

そんな答えの出し方があるか!

これでもこの生徒、トップクラスの成績だったりします。

それなのにこの有様。

「ど・れ・に・し・よ・う・か・な、…」に続く運まかせワザを使うとは。
前は鉛筆に選択肢を書いて転がす生徒がいたけど
今どき鉛筆を使う生徒は少ないため
これがシャープペンシルに対応した「鉛筆占い」なんだそうです(生徒談)。
この方法の問題点は
シャープペンシルが勢い余って机の下に落ちやすいこと。
もちろん、拾ってなんかあげないよ。
