白雲去来

蜷川正大の日々是口実

体調が悪い。

2014-07-16 18:04:28 | インポート

七月十四日(月)晴れ。

異変は朝からだった。目を覚まして起きようと思ったらめまいが激しくて起き上がれない。目をつぶると気が遠くなりそうで、目を開けると吐き気がする。リビングにいる家族を呼ぼうとも思ったが、心配させてはいけないので、しばらく横になっていたらおさまった。

何とか、朝食をとって、シャワーを浴びた。熱中症かと思ったのでクーラーを入れてのんびりしたら落ち着いてきたので午後から事務所へ。今日は、三時から「映画秘宝」という雑誌の取材がある。野村先生がプロデュースした「斬殺せよ」や「撃てばかげろう」などの製作に関して私から話を聞きたいとのことで、事務所にある資料を整理した。

三時に記者氏来訪。以前「別冊映画秘宝」という雑誌に「映画と愛国ー民族派のカリスマ・野村秋介の荒野」という文章を発表しているとのことで、その掲載誌を頂いた。(後で読んだが、資料だけでとても良くまとめられており感心した)。二時間ほどインタビューを受けたが、どうも、時々呂律が回らない時がある。自分でもえっ!と思ったが、まだ酒が残っているのかもしれないと思って、何とか受け答えしていたが、どうも調子が良くない。舌を噛んだり、唇を噛んだりしてしまう。正直言って二時間が辛かった。

記者氏を関内駅まで送って、掛りつけの医者に行くが先生は帰った後。残っていた看護婦に連絡を取って貰ったら、今日は安静にして、明日一番で病院へ来なさいとのこと。(電話で色々問診を受けた)。自宅に戻って、もし夜にお父さんに異変を感じたら救急車を呼ぶこと。と言いつけて布団に入った。(木曜日から土曜日までMRIなどの検査です。結果は日曜日に報告します。久しぶりに休肝日が続いています)


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