九月五日(木)曇り。
暦の上では秋ですが、厳しい残暑の日が続いています。と手紙の書き出しのような日が続いている。貧乏性なのでクーラーをつけっぱなしでいると、何か後ろめたい気持ちになる。歳と共にこらえ性が無くなったのかもしれない。
そんな日の朝は、清風楼の焼売、親子丼、青森は十三湖産のシジミの味噌汁。肝臓が元気になるような気がする。昼は、麺を少なめにしたもやしラーメン。夜は、ポークソテーにローソンのマカサラ、肩ロースハムにキャベツの千切りを山ほど。お供は「黒霧島」。
新聞などで本が紹介されていると、切り抜いたり、メモしたりして買うようにしている。しかし、ぼんやりしていると、そのメモやり抜きが溜まってしまって、つい億劫になってしまう。パソコンで注文すれば早いのだが、本はなるべく書店で買うと思っているで、古書の註文以外は余り利用しない。落語家の桂文枝さんが紹介していたのが田辺聖子の多くの川柳作家の人生や、それぞれの考え方の違いによる離合集散と、川柳の歴史や魅力を書いた『道頓堀の雨に別れて以来なりー川柳作家・岸本水府とその時代』(中公文庫全三巻)。詳しくは書かないが、桂文枝師匠の解説がとても良いのと、タイトルの川柳「道頓堀の雨に別れて以来なり」を気に入ったこともあって、読んでみたいと思っている。
弊社の機関誌『燃えよ祖国』の第252号を発送。機関誌が完成すると何か嬉しくなる。
暦の上では秋ですが、厳しい残暑の日が続いています。と手紙の書き出しのような日が続いている。貧乏性なのでクーラーをつけっぱなしでいると、何か後ろめたい気持ちになる。歳と共にこらえ性が無くなったのかもしれない。
そんな日の朝は、清風楼の焼売、親子丼、青森は十三湖産のシジミの味噌汁。肝臓が元気になるような気がする。昼は、麺を少なめにしたもやしラーメン。夜は、ポークソテーにローソンのマカサラ、肩ロースハムにキャベツの千切りを山ほど。お供は「黒霧島」。
新聞などで本が紹介されていると、切り抜いたり、メモしたりして買うようにしている。しかし、ぼんやりしていると、そのメモやり抜きが溜まってしまって、つい億劫になってしまう。パソコンで注文すれば早いのだが、本はなるべく書店で買うと思っているで、古書の註文以外は余り利用しない。落語家の桂文枝さんが紹介していたのが田辺聖子の多くの川柳作家の人生や、それぞれの考え方の違いによる離合集散と、川柳の歴史や魅力を書いた『道頓堀の雨に別れて以来なりー川柳作家・岸本水府とその時代』(中公文庫全三巻)。詳しくは書かないが、桂文枝師匠の解説がとても良いのと、タイトルの川柳「道頓堀の雨に別れて以来なり」を気に入ったこともあって、読んでみたいと思っている。
弊社の機関誌『燃えよ祖国』の第252号を発送。機関誌が完成すると何か嬉しくなる。