白雲去来

蜷川正大の日々是口実

環境屋にビーガン。似てないかい。

2019-09-27 13:45:11 | 日記
九月二十二日(日)晴れ。

のんびりと起きて、朝食は、チャーハンと春雨のスープ。昼食は、コロッケパン一個。夜は家族で五日遅れの子供の誕生日祝いでかんないの焼肉屋「大徳寿」というお店に行った。

夕方まで、仕事をしていたが、そうか子供の誕生日に花を渡すのを忘れたことを思い出して、慌てて車で花屋さんに行き、バラとカスミ草のアレンジを作って家に戻った。子供が喜んでくれたので、ちょっと安心した。

スウェーデンの十六歳の環境活動家グレタさんだが、ニューヨークの国連気候サミットで演説した映像を見たが、失礼ながらドン引きしてしまった。仰ることは理解できますが、ちょっとエキセントリックで・・・。あんまりマスコミもおだてたり、英雄視ない方が良いと思うんだがなぁー。年寄りの冷や水と笑って頂いて結構ですが。今更飛行機が環境に悪いとか言われても困っちゃうし。

彼女が年頃になって結婚したらダンナさんも大変だろうなぁー。オナラやゲップをしたのを見られたら「アンタ。そのおならやゲップが、地球環境にどれ程悪い影響を与えているのか知らないの。牛よりも人間の方の数が多いのだから、気をつけなさい」。とか言われるかなぁー。大変だなぁー。

こういった最近の環境屋、いや失礼、環境家やベジタリアンや肉食を否定するビーガン(ベジタリアン(菜食主義者)のうち、畜肉・鶏肉・魚介類などの肉類に加え、卵や乳・チーズ・ラードなど動物由来の食品を一切とらない人)たちの過激な行動や言動をニュースで見ると、何かカルト集団とダブってしまい、胡散臭いと思うのは私だけだろうか。

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群青忌の直会会場を下見。

2019-09-27 13:24:45 | 日記
九月二十一日(土)晴れ。

朝食は取らずに、午後から今年の群青忌の直会の会場となるお店に試食を兼ねて家族で行ってみた。土曜日と言うこともあって中華街は人で溢れていた。私の勝手な意見だが、最近の中華街で嫌だと思うことは、肉まんや小籠包を食べながら歩いたり、店の横に立ち食いのコーナーを作って食べさせている店が増えたことだ。歩きながら物を食べると言う行為が「はしたない」と私は教わってきた。今の親たちは、さういう躾をしないのだろうか。

毎年お世話になっていた均元楼が上海小籠包のお店になっていた。群青忌の直会で使うお店も老舗なのだが、主体は食べ放題とのこと。スタッフの方に、百名以上の人たちに「食べ放題」のメニューは駄目なので、コース料理にして頂いた。私たちも今日は、食べ放題などではなく、アラカルトにして貰い五品ほどオーダーして食べたが、とりあえず満足した。ただ初めて使うお店なので均元楼のように融通が利かないと思われるので、ちょっと頭が痛い。

午後から松原商店街へ夜の肴を求めてさすらう。その甲斐があって、久しぶりに良さげなカツオをゲット。ふふふと頬を緩ませて、長ネギ、生姜、ニンニクも買い揃えて、夜を待った。もちろんシチケン、オイチョの物だった。

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