白雲去来

蜷川正大の日々是口実

電源の確保が必要だ。

2019-09-25 13:04:52 | 日記
九月二十日(金)晴れ。

しかしながら、最近の台風は想像を絶する被害を各地にもたらす。千葉や伊豆、そして横浜の海沿いの金沢でも海と隣接する工場が高潮の被害に遭った。特に、千葉では、電柱が倒れたり、倒木が電線を切断したりして停電が続いている。この暑さの中で、電気が止まっていると言うのは、本当に大変だと思う。特にクーラーと冷蔵庫だ。アウトドアが好きだったこともあって、我が家にはランタン、簡易コンロ、ストオブ、テントなどのストックはあるが、非常用の電源が無い。いずれ屋根にソーラーパネルでも設置して、蓄電をしようと思っているが、先立つものがない。被害に遭わないことを祈るばかりである。

今後は、病院や大型スーパー、マンションんなどには電源の確保が急務となるだろう。専門家ではないので、技術的なことは分からないが、非常用の電源、あるいは蓄電、ソーラーパネルの設置なども考えなければならないだろう。何と言っても台風は毎年、かならずやってくるのだから。

おでんを沢山作ったので、三食おでんである。少々飽きた。夜は、今日も休肝日とした。そして一時間歩いた。酒をより美味しく飲むための準備である。

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美味しい物には名前がある。

2019-09-25 12:05:45 | 日記
九月十九日(木)晴れ。

良い天気である。正に残暑厳しい日。朝食は、紅鮭、マグロの味噌漬け、茶わんラーメン。昼は、長崎角煮まんじゅう二個。夜は、おでんに塩ラーメン。久しぶりに休肝日。

昼に、本当に久しぶりにウォーキングに出た。夏は、「この暑さの中で歩くのは、危ない」と都合の良い言い訳をしてほとんど歩かなかった。今日も暑いのだが、真夏ほどではない。四十分ほど歩いたら、足にきた。いかに運動不足だったか、体が教えてくれる。一時間歩いて、やっとこさ自宅に戻った。

我が家は、「美味しい物」には、包装紙に各人の名前を書く。お菓子やドリンク、スイーツなどにだ。なぜそんなにセコイことをするかと言えば、私が酔うと、片っ端から食べたり、飲んだりしてしまうことを防ぐためだ。食べようと思って手に取ると、子供たちの名前が書いてある。もしそれを食べたら、鬼の形相になって怒られる。最も、酔って甘い物や、余計なものを食べなくなったので身体に良いかもしれない。昼に冷凍庫から「長崎角煮まんじゅう」を食べようと思って出したら、ほとんどが予約済みだった。何も書かれていない物を大事に食べた。不条理である。

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先輩の葬儀へ。

2019-09-25 11:46:02 | 日記
九月十八日(水)雨。

今月の十五日に亡くなられた山浦嘉久さんの葬儀が五反田の斎場で行われ、群青の会の大熊雄次氏と待ち合わせて参列。山浦さんとは、近からず、遠からずと言ったお付き合いをさせて頂いた。残念ながら旅を共にしたことはないが、大事な会合や運動では、ご一緒することが多かった。荼毘に付される山浦さんのご遺体に手を合わせた。出棺の時に雨が激しくなり、まるで空が泣いているようだった。

犬塚博英先輩の音頭で五反田駅近くの居酒屋にて直会。岐阜の和田淳、森田文憲、横山孝平、大熊雄次の諸氏と山浦さんを偲んで痛飲。店が休憩となるために、ジョナサンへ。しばらく飲んでから大熊氏に送って貰い六本木へ。大行社の幹部会議の二次会に出席。

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