白雲去来

蜷川正大の日々是口実

朝粥の会。

2020-11-04 12:42:31 | 日記
10月19日(月)曇り。

さすがに朝がきつかった。それでも根性で起きて中華街行き。今年は、昨日に帰った社友が多く、恒例の「朝がゆの会」の参加は函館の島田さんと札幌の小澤君の二人のみ。「モツ皿」「焼売」「レバ皿」を肴に迎い酒と行きたかったが、車で行ったためにノンアルのビールを二本。仕上げは「海鮮粥」。

東京の特攻隊の慰霊に行くという島田さんと、伊勢原に泊まるという小澤君と別れて、事務所に寄り郵便物を取り行ってから、自宅に戻り横になった。

夜は、エビチリ、清風楼の焼売、シイタケのアヒージョを肴に、一人お疲れさん会。どどっと疲れて早めに寝た。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野村秋介追悼27年・群青忌。

2020-11-04 12:06:23 | 日記
10月18日(日)晴れ。

先日の雨がさっさと去って、うれしいほどの秋晴れ。野村先生のお供をして何度も旅に出たが一度も雨に降られたことがない。そんなことを思い出しながら、大熊雄次氏をピックアップして伊勢原に向かった。一時間ほどで浄発願寺に着。

今年は、十一時の墓前祭に先立って、午前十時より、今年の五月に亡くなられた野村先生の友人の岩田晃氏の納骨式、そして初代群青の会の正田秀幸氏の三回忌法要が行われる。お二人とも、野村先生のお墓の敷地内にある「道友・縁者之墓」に眠る。(正田氏は分骨)

今日の、案内状を作っていなかったので、どれ程の人が来るのか全く読めなかったが、十一時の法要の時には百余名の人たちが先生の墓前に手を合わせた。

終了後は、中華街にて直会。当初、ソーシャルディスタンスを考慮して50名程度を予約していたが、最終的には70名が参加。それでも例年より60名ほど少なく、各テーブルは7名というゆったりしたものとなった。ご来賓を代表して阿形充規先生にご挨拶頂いた。

お陰様で、先生の27年祭も無事に終了した。コロナが終息せぬ中、また遠路御多忙中にも関わらず、ご列席を賜りました皆様に、門下生を代表致しまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。今後も微力ながら亡き師の思想と行動が風化せぬように努力と精進を重ねる所存です。皆様には、今後とも、変わらぬご指導とご鞭撻の程を伏してお願い致します。

今日まで、何かと忙しかったので、群青忌が終了するとただらしないことに脱力感で、半月ほど何もする気がなくなる。少し甘えてのんびりしようと思っている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする