白雲去来

蜷川正大の日々是口実

憂国烈士の碑追善供養。

2020-11-11 11:23:34 | 日記
10月25日(日)晴れ。

そういえば、昨日行った里葉亭だか、その昔の映画に「リバティ・バランスを射った男」と言うものがあって、その主題歌もヒットした。気になって調べてみたら、1962年のアメリカ映画で、監督はジョン・フォード、主役はジョン・ウェインという名コンビで、他には、リー・マーヴィンなどが出演している。小学生の頃に見た記憶があるが、内容はほ全く覚えていない。しかし、なぜか映画のタイトルだけは覚えている。まあお店の名前はとは関係ないとは思いますがね。

昼から東京行き。御徒町の駅前にて、大熊雄次氏と待ち合わせて、東京谷中の上聖寺に於いて開催された「憂国烈士の碑追善供養の儀」(主催:憂国烈士の碑顕彰会代表発起人 平岡元秀氏、松澤正明氏、常任世話人 齋藤柾彦氏、事務局 山口一夫氏)に出席。この碑は全愛会議(全日本愛國者團體會議)の議長であられた故荻島峰五郎先生が建立したもので亡くなられた民族派の諸先輩の名が刻まれ、毎年法要が行われている。その碑には野村先生の名もある。参列なされた諸先輩にご挨拶し、法要を済ませ、碑に手を合わせた。

終了後に、御徒町の「吉池」にて大熊氏とともに昼酒。愚妻が合流。しばらく飲んでから久しぶりにアメ横にある私の秘密基地「新東洋」に転戦。紹興酒を一本空けて解散。※写真は私です。提供は大熊氏。

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仲良しさんと焼き鳥屋へ。

2020-11-11 10:35:46 | 日記
10月24日(土)晴れ。

朝からマグロ定食。贅沢だなぁー。魚も肉も酒のつまみにすることが多いが、基本的にはご飯と一緒のが美味しいと思う。新鮮な刺身の「ツマ」は、海苔に巻いて醤油をつけて食べる。これは伊勢佐木町の「登良屋」で教わったこと。もう一品は、やはり昨夜の残りの「おでん」。寒くなってくると、熱々のおでんに熱燗で一杯と言うのが好きだ。もうそんな季節になった。

夜は、同期の友人とその奥さんを誘って、愚妻と共に本当に何十年ぶりに伊勢佐木町の裏にある焼き鳥の名店「里葉亭」へ行った。そのお店がまだ福富町と言うところにあった頃に初めて行った。すぐ近くに「おでん屋」の「相川」や銭湯、「フジフルーツ」などがあった昭和の頃であるから40年も前の話である。なぜ、そんなに長くご無沙汰をしていたか・・・。

それは、当時の「里葉亭」の女将さんだった人が、色々あって(多分)私の自宅から比較的に近い所に「だんらん亭」というお店を出したので、もっぱらそちらに行っていた。最近、再び色々あって(多分)そのお店を閉めて、現在は息子さんがやっている「里葉亭」を手伝っていると、「登良屋」でばったり会った時に聞いたので、顔を出したという次第。

待っていてくれた元「だんらん亭」の女将さんにご挨拶をしてから「お任せコース」で、ガンガン飲み、食いしてからお店を出た。目の前はソープランド。若い頃なら勢いで暖簾をくぐったのだろが、そんなハシゴはとうの昔に卒業した。二次会は「サリーズバー」へ。楽しく飲んで、久しぶりに大破・轟沈の夜でした。



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