白雲去来

蜷川正大の日々是口実

菊を見ぬ 明治節なり大東亜。

2020-11-19 14:46:03 | 日記

11月3日(火)晴れ。明治節。

明治節なり。明治節は、昭和前期の祝日の一つ。明治天皇の遺徳をしのび、明治時代を追慕する目的で制定した。明治天皇の誕生日の11月3日をこれにあてた 。

起床後、玄関に国旗を掲揚し、明治神宮を遥拝。陣中日記『戦藻録』や「最後の特攻」で知られる宇垣纏中将がラバウルで詠んだと言う句が、「菊を見ぬ 明治節なり大東亜」。

朝食は、タンメンスープに素麺入り、納豆。昼は抜いた。夜は、カツオの刺身、鶏肉とジャガイモの煮物、牡蛎のオイスター炒め。「黒霧島」をお供に酔狂亭にて月下独酌。


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壮士一たび去って復還らず。

2020-11-19 13:03:07 | 日記

11月2日(月)曇り。山口二矢忌。

山口烈士は、昭和35年10月12日、政党代表放送で演説中の社会党の党首浅沼稲次郎を刺殺。逮捕後の11月2日、東京少年鑑別所内で「天皇陛下万歳」、「七生報国」と壁に書き残し自決。烈士は昭和年18年(1943)2月22日 生まれなので、ご存命ならば今年77歳。正に、風蕭々として易水寒し、壮士一たび去って復還らず。(蕭々・しょうしょう=雨や風の音などがもの寂しいさま)

毎年、有志による墓前祭、追悼祭が行われている。

朝は、マルシンのハンバーグ、ポテトサラダ、目玉焼き添え、マルちゃんのワンタンスープ。昼は、食パン二枚。夜は、鮭のバター焼き、カツオのタタキ、ブリの刺身を肴に「黒霧島」で独酌。

 


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