白雲去来

蜷川正大の日々是口実

二十一世紀書院の忘年会。

2018-12-20 09:29:47 | 日記
十二月十六日(日)曇り後雨。

松本佳展君の家の近くに、今話題の「行列のできるパン屋」が開店し、そのパンを頂いたので、珍しく家族皆で朝食は、パンにハムエッグ、コーンポタージュスープ。トースターで焼いたもの、電子レンジで温めたもの、そのままで食べるものを比べたら、電子レンジが一番おいしかった。

今日は、弊社の忘年会である。四国は松山から全日本愛國者團體会議の矢野隆三議長が出席して頂いた。飛行機の都合で昼前に羽田着。二時に中華街で待ち合わせて、昼食を兼ねて「安記」にて一献。いつもの「モツ皿」「レバ皿」「イカといんげん炒め」「巻き上げ」「焼売」の小皿を大好きな紹興酒「紅琥珀」をお供に、談論風発の酒。

その後、移転した「中華飯店」へ行き、名物の「モツ炒め」を堪能。社友で埼玉在住の神山一男さんが合流。ここでは酔い覚ましにビールを。四時半過ぎに忘年会の会場となる「均元楼」へ。一番乗りは浄発願寺の塚越和尚ご一行。六時前に同憂・同志・お友達に諸先生、諸先輩が到着。開会の挨拶をしたが、この時点でかなり酩酊状態である。自分の忘年会が三次会なのだから参った。

民族革新会議の犬塚博英議長、全日本愛國者團體会議の矢野隆三議長、青年思想研究会の緒方孝名議長、大行社の丸川仁理事長の諸先生にご挨拶をお願いし、日本旭友会の岡崎守成先生が乾杯のご発声。その後、野村先生の奥様や「幻の娘」の泰子さん、作家の山平重樹先生、『宗教問題』の小川寛大先生、ジャーナリストの久田将義さんらにもご挨拶を賜った。二時間半皆さんに楽しんで頂き、中〆。天狗会の鈴木昭会長に三本で〆て頂き、閉会の辞は野村秋介思想研究会の藤巻強会長。皆さんご多忙の折、かつ遠路よりご出席を賜り心から感謝申し上げます。有難うございました。※写真は挨拶中の矢野議長。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の好きなブログ「北面武士」。 | トップ | 二日酔い。ひねもす読書。 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事