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9月18日(日)晴れ。
中国、台湾における洪門の研究家と知られている行政調査新聞社の松本州弘先生を「偲ぶ会」が、埼玉県の狭山市において行われ出席。志村馨君と保土谷駅にて待ち合わせて、11時06分の横須賀線で横浜駅へ。ここで東急線の特急に乗り換へ。東横線に無特急があることも知らなかった。駅で犬塚博英先輩と大熊雄次氏と待ち合わせて、「偲ぶ会」の会場となる中華料理屋へ。
松本州弘先生の略歴を会場で知り、その足跡に改めて感動した。会場で配布されたのは松本先生の著書『義の絆ー孫文と宮崎滔天』(朝日新聞出版)と、松本先生の交友を記録した写真DVD。それと門下生である、「偲ぶ会」の主催者である福山辰夫氏が獄中で詠んだ「短歌・俳句」集、『積もらざる雪』。どれも、事務所の書棚にあるが、改めて『積もらざる雪』に松本先生がお書きになられた、「序文」を読み、目頭が熱くなった。感動的なとても良い会だった。横浜に着いてから志村馨君と安着祝い。※僭越ながらご挨拶をさせて頂いた。