白雲去来

蜷川正大の日々是口実

化粧を落としたら、ひでぇブスだった。

2016-06-08 12:32:42 | 日記
六月六日(月)曇り。

六月六日と言うといつも、この歌が脳裏をよぎる。「棒が一本あったとさ、はっぱかな、はっぱじゃないよ、かえるだよ、かえるじゃないよ あひるだよ、六月六日に雨ざあざあふってきて、三角じょうぎに ひびいって、あんぱんふたつ 豆三つ、コッペぱんふたつ くださいな。あっというまにかわいいコックさん」。

いつどこで覚えたものだかは記憶にないが、子供が小さい頃には、良くこの歌を歌いながら「かわいいコックさん」を書いたものだった。

午後から歯医者。みなとみらいにあるスーパーに寄ったら、久しぶりに美しい肌のカツオがあった。五百八十円也。早速買った。仲良しさんから頂いた「一刻者」(いっこもん)の限定陶器瓶を開けて、調理にかかったら、これがイケナイ。会っている時は美人に見えたが、化粧を落とした時、アンタ誰?という感じなのだ。しまった。スーパーなどでは、肉や刺身がきれいに見える照明を使っている。いつもならば、その証明から外して、色つやを確かめるのだが、久しぶりの美人に我を忘れた。今更地団太踏んでも後の祭り。

まあ、値段が値段なのであまり文句も言えないが、ネギと生姜とニンニクで目隠しして、やっつけた。味はですか・・・。まあゴゾウかロッポウ程度で、期待をしなければ、それなりに食べられました。「一刻者」の陶器瓶入りは、中々の物です。
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