四月尽 (木)晴れ。
実は、このブログを高知のホテルで書いている。最初は、帰宅してから書こうと思っていたので、パソコンを持ってこなかった。チェックインして部屋に入ったら、「パソコンレンタルサービス」と言うものがあって、一日千円とのこと。これは便利と、すぐにフロントに申し込み、レンタルした。これから地方に行くときには、こういったサービスがあるのか事前に確認することにした。
機関誌「燃えよ祖国」の発送が終わったと思ったならば、すぐに「大吼」の夏号に取り掛からなければならない。夏号の特集は、「北朝鮮のミサイル発射と日米関係」である。小林節、藤井厳喜、南出喜久治の諸先生に玉稿をご依頼している。民族派の立場からは四宮正貴先生と大行社の小針政人氏にお願いした。季刊なので中々時局のものは扱いにくいが、今回は思い切って特集を組んでみた。年間購読が五千円ですので、是非とも定期購読をお願いする次第です。
手前味噌で恐縮だが、「燃えよ祖国」の週刊新潮特集号の評判がいい。統一戦線義勇軍の針谷議長や一水会の木村代表からも「いいですね」との電話を頂いた。「WiLL」に掲載した原稿で触れなかったこともしっかり書いた。自分の機関誌だから、枚数の制限もないし、好きなことを好きなだけ書ける。それが強みだ。こちらの方も是非よろしくお願いいたします。
今日は、午後から、歯の調子が悪いので歯医者に行き、夜に、我が家に来客があるのでその準備の買い物をした。六時に、年下の盟友二名が来訪。時局を肴に三時間ほど。いい酒だった。明日は、高知行きである。深酒をしてはまずいので、早々に寝た。