今日は外来(内科再来)もインフルエンザの予防接種をやりまくってスムーズに終わり、病棟も落ち着いていて楽に過ごしている。昨日は丸善で医学書を購入した。「神経内科の外来診療」北野邦孝著(医学書院)は初版から購入しているが、第3版をやっと購入した。段々装丁がおしゃれになっている。「戦略としての医療面接術」児玉知之著(医学書院)は副読本的なものになるが、著者の本はこれまで3冊(医学書としては全部)購入してきた。内科から精神科になって、また内科の所属になっていた。「脱思い込みめまい診療~めまいは内耳とは限らない」中山杜人著(新興医学出版)は面白そうだったので、買ってみた。耳鼻科10年、内科30年の先生だそうだ。B6の小さな本で活字が小さい。せめてA5にしてほしい。あとは幻冬舎新書の「糖質制限の真実」山田悟著も購入した。
ブログ「救急医の挑戦 in 宮崎」の先生の著書が今月末に中外医学社から出るそうだ。ブログ「呼吸器内科医」の倉原優先生の著書のネット書評に、「救急医の挑戦 in 宮崎」もぜひ著書にしてほしいと書いたが、実現してしまった。卒後10年目で本格的な著書を出せるなんて、何て優秀な先生なんでしょう。ぜひ購入して勉強させてもらおう。