8月21日、思いっきり暑い日の午後、「『世界』を読む会」の立ち上げに、3人が集まりました。
まず、雑誌『世界』の魅力と、「『世界』を読む会」に期待することを交流しました。
《 「『世界』を読む会」に期待すること 》
「市民の責任として、知らなくてはいけない事実を、広く知ることが出来るのが嬉しい」「筆者たちが、公式見解でなく、自分の責任で書いているので、新鮮で面白い」
「世の中を変えるのには、広い共同、統一戦線を作りたいが、そのためには色んな人と噛み合った討論が出来なくてはと思うが、その為に道を拓いてくれる」
「筆者たちが、自分の意見を分からせようという姿勢で書いているものなので、新聞などに比べて、すっきり分かりやすい」
「世の中のことを、率直に対話するような社会であってほしいが、ここからそれを始めたい」
などという意見が交流されました。
そして、会の運営について、話し合いました。
《 会の運営 》
この会を、毎月第二木曜の午後7時から午後9時に、練馬区辺りの西武線の駅の近くで定期的に開こう。
ただし、9月は、都合で、第三木曜の18日に。
ブログ「『世界』を読む会」に、内容を発表、交流していこう。
「私の注目した三点」、「私の『世界』ノート」、「思うこと」などを、寄稿して、会の無い時も交流して、内容をブログに蓄積していこう。
暑さに負けず、ワクワク希望を持って、会はオープンしました。
内容は、次に。