13日、練馬の『世界』を読む会、6月例会が行われました。きっちり5名の参加。本来の予約席、入り口付近の禁煙席で。
今回の共通テーマは、
○ 伊藤さん提案の 「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」 玉城デニー
○ 巻さん提案の 「丸裸にされる私生活」 共同通信社会部取材班
○ 青木さん提案の 「気候変動対策を求める若者たち」 八田浩輔
○ 須山提案の 「人類は「グローバルな水問題」に対処できるのか」
レスター・ブラウン
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 巻 「隠されていた無実の証拠」 菅野良司
● 青木 「「身体拘束」からみる日本の人権状況」 長谷川利夫
● 須山 「公共サービスの再公営化がなぜ進んでいるのか」
岸本聡子
● 伊藤 「すれ違う米朝の思惑」 本誌編集部
● 櫻井 「読者談話室 オレオレ詐欺並みのオレオレ政治を撲滅せよ」
秋田圭介
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、6月例会 の予定
● 日 時 7月11日(木) 午後6時
● 場 所 喫茶アンデス
練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
電話 03-5999-8291
練馬駅[A2]から徒歩約1分
● 持ち物 雑誌『世界』7月号
○共通テーマ
「F35A機墜落」 斉藤光政
「政党・政治家への直言」 河野洋平
「丸山眞男の永久革命」 柄谷行人
「原子力発電の凋落」 大野輝之
「天安門に斃れし民衆を北京飯店から俯瞰す」
加藤千洋
● 連絡先 須山