報告が遅れましたが、富岡の『世界』を読む会、6月例会は、先陣を切って11日の火曜日に行なわれました。7名の参加でした。
共通テーマは、
○ 「丸裸にされる私生活」 共同通信社会部取材班
○ 「〝C〟の誘惑」 山本龍彦
○ 「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」 玉城デニー
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 郡山 「すぐそこにある世界 第3回」
師岡カリーマ・エルサムニー
● 田村 「公共サービスの再公営化がなぜ進んでいるのか」
岸本聡子
● 針谷 「平成の晩鐘が耳に残るうちに」 寺島実郎
「メディア批評」 神保太郎
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、7月例会 の予定
●日 時 7月24日(水) 午前9時半
●場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』7月号
○共通テーマ
「絶滅寸前のテクノロジー種」
マイケル・シュナイダー
「精神の独立と思想の自由を覆い隠せはしない」
郭于華
「中国知識人たちの言論闘争」 吉岡桂子
「我々の目下の恐れと期待」 許章潤