練馬の『世界』を読む会・11月例会の報告
11月18日(金)、午後1時より、練馬の『世界』を読む会・11月例会が、光が丘図書館会議室で行われました。参加は6名でした。
今月のテーマは
・「簒奪される公教育」 大内裕和
・「千三つのギャンブル」 辛淑玉
・「戦後思想の胎動と誕生 一九三〇-一九四八」 三宅芳夫
(「この民主主義を守ろうという方法によってはこの民主主義を守ることはできない」 酒井隆史)
でした。
■ 11月号のその他のお勧めは
・西 「小田実 難死から「殺すな」へ」 神子島 健
「終わりなき歴史責任」 高橋哲哉
・須山 「刑罰をどう考えるか」 浜井浩一
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、12月例会 の予定
●日 時 12月15日(木) 午後1時~4時
※ 毎月、第三木曜日が定例です。
●場 所 光が丘図書館・第一会議室
●持ち物 雑誌『世界』12月号
○共通テーマ
・「神宮外苑は「創建の趣旨」に立ち返れ」 森まゆみ
・「令和日本の「政教問題」」 塚田穂高
・「ウクライナ戦争と平和主義のゆくえ」 松元雅和
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com
