練馬の『世界』を読む会・12月例会の報告
12月15日(木)、午後1時より、練馬の『世界』を読む会・11月例会が、光が丘図書館会議室で行われる予定でしたが、手違いで会場が確保できず、急遽、光が丘大通り団地集会場へ移動しての会となりました。参加は6名でした。
例に依って、美味しいコーヒーとケーキ、干し柿など、楽しい会でした。
今月のテーマは
・「神宮外苑は「創建の趣旨」に立ち返れ」 森まゆみ
・「令和日本の「政教問題」」 塚田穂高
・「ウクライナ戦争と平和主義のゆくえ」 松元雅和
の三本でした。
※ 参考文献として
◎『日本の右傾化』塚田穂高
◎『平和主義とは何か』松元雅和 が紹介されました。
■ 12月号のその他のお勧めは
・須山 「自由世界と国民国家」 藤原帰一
でした。
◎ 練馬の『世界』を読む会、2023年1月例会 の予定
●日 時 1月19日(木) 午後1時~4時
※ 毎月、第三木曜日が定例です。
●場 所 光が丘図書館・第一会議室
●持ち物 雑誌『世界』1月号
○共通テーマ
・「長期停滞と混迷する経済政策」 服部茂幸
・「アメリカを二分する文化戦争」 藤本龍児
● 連絡先 須山
suyaman50@gmail.com


