練馬の『世界』を読む会・12月例会の報告
光が丘図書館の第一会議室で、12月21日(木)午後1時から、いつものようにコーヒーとスイーツ(黒糖使用の手作り「羊羹」)に漬物をつまみながらの会でした。参加は6名。
例によって、テーマから、どんどん広がって談論風発。にぎやかな議論の場になりました。
特に第一テーマの「訪問ヘルパーがいなくなる」は、当事者問題ということで、盛り上がりましたが、介護制度は大きく変えてもらわないと、大変だと思いました。
今月のテーマは
・「訪問ヘルパーがいなくなる」 小島美里
・「なぜ、海洋放出だったのか」 濱田武士
・「絶望からのメディア論」 南 彰
・「ハマースはなぜイスラエル攻撃に至ったのか」 臼杵 陽
でした。
■お薦めは
・巻 「「蔑まれた地」の声」 福富満久
◎ 練馬の『世界』を読む会、24年1月例会 の予定
●日 時 1月17日(水) 午後1時~4時
※ 第三木曜日が定例ですが、今回は水曜です。
●場 所 光が丘図書館・第一会議室
●持ち物 雑誌『世界』1月号
○共通テーマ
・「意見が嫌われる時代の言論」 大澤 聡
・「この人倫の奈落において」 岡 真理
・「「ふたつの戦争」と米国の世界戦略」 菅 英輝
・「植民地主義者とはだれか」 駒込 武
● 連絡先 須山 suyaman50@gmail.com
