8日、東久留米の『世界』を読む会の8月例会を行いました。
台風13号の接近で、電車が止まるかもという状況で、嵐をついて?6名の参加でした。
「言葉を失うとき」では、耳が遠くなっている自分の経験やら、意思疎通に困難を抱える日常の身の回りの様子など、自らの生き方と社会のあり方が、我がこととして語り合われました。
「沖縄ヘイト」の課題は、、折から翁長知事の逝去というニュースが飛び込む緊張感の中での、沖縄への熱い思いで燃える討議になりました。
共通テーマは、
○ 巻さん(欠席)提案の
「言葉を失うとき」 渡邉 琢
○ 髙木さん提案の
「「沖縄ヘイト」とマスメディアの責任」 小那覇安剛
でした。
その他のお薦めは、以下のモノでした。
● 須山 ・「米朝首脳会談後の東アジア」 李鍾元×平井久志
● 髙木さん ・「パチンコ哀歌 第5回」 古川美穂
● 西崎さん ・「「見て見ぬ振り」を繰り返さないために」
中村一成
でした。
◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年9月例会のお知らせ
●日 時 9月12日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』9月号
○共通テーマ
「沖縄が問う民主主義」 前泊博盛
「北東アジア新秩序へ」 梅林宏道
※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
● 連絡先 須山
suyaman51@mail.goo.ne.jp
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