当直明けで、病室の仕事終了後だったので、パレード最後になんとか間に合いました。
引き上げるところです。遠くにあるのが、この祭りのために特別に作成してくれた、伊達政宗が、暴れ馬(赤色)を踏みしめる”ねぶた” 。手前は、竿灯。青森の祭りと、竿灯の祭りが一画面に収まっています。
仙台 七夕、宮城県 三陸町 しか踊り、盛岡 さんさ踊り、山形 花笠まつり、ねぶた、竿灯までは、健康であった大学前半に、参加できる踊りの列の中にいたことも思い出しました。福島のわらじ祭りは初めて。神主さんも参加していらっしょいました。
閑散としていた街が、人であふれかえっていました。
多くの人が、復興を願っていると感じ、心の揺れ、戻りはあるにしても、
がんばれる力はいただけた混雑でした。
復興を支援する力の多さに対するうれしい誤算で混乱はあったものの、
短期間で、臨機応変出来る、人の力のたくましさを信じることの出来る祭りでした。
祈りを込め、実りの再生を願う民衆の東北祭り本番の季節が間もなく訪れます。