今年は?といわれていた岩牡蠣が届きました。
鳥海山の伏流水の冷たさによる、自然からの夏の贈り物です。
大粒で、ミルク、ミネラルたっぷり。夏ばて防止にうってつけ。
岩牡蠣の産出場所は、温度でも、一見でも、海水と異なる伏流水が注ぎ込んでいる所。
そのために、生食の安全が確保されているのだそうです。
でも、病院の給食では禁忌。
日本海側でも、海底に異変が起きているのでしょうか?例年に無い不漁のようです。
自宅の梅は、例年の一割程度。横浜の友人宅の梅も不作といっていました。
スグリの実も少なかったです。
暖かい地方の果木の枇杷は、豊作。
急激な温度の上昇、気候の変化を示しているのでしょう。