台風12号は、各地に被害をもたらした。
東日本大震災の先の見通しも不明確な中で
自然災害が次々と、近年にない大きなエネルギーでうちかかってくる。
上陸地点から遠く離れた当地、仙台でも、風雨の結果、水漏れに見舞われた。
東日本大震災で、病院の壁面のタイルがはがれた。
雨水による被害が拡大してはいけないと、直ちに被害箇所の点検、補修を計画し
業者への対応確認は早期に行ったが
部材の調達は、秋以降ですとのことで、
震災直後と余震の集積状態、修理前の状態で今回の台風い遭遇し被害。
道路は、幹線道路のでこぼこは解消されつつあるが、
場末の道路は、メイン道路といえども、
立て続く余震で、次第にデコボコの状態が進行している。
生命の危機にはほど遠く、
不便に向き合う人数も少ないので
耐えるしかありません。