連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

認識,区別はどうしてできるようになるか?

2015-06-18 12:48:07 | 日記・エッセイ・コラム
バラが咲くと、病院の部屋の前の台に生けます。
”きれいですね。この花はなんですか?”
バラです。
”エッ!、これがばらですか!”
と言われ、バラをバラと認識する幅はどのくらいなのかしら。どうしたら、全く同じ外観,色をするバラは無いので、わかってもらえる説明ができるかしら?
頭が柔軟な年代には、沢山のバラエティに富んだバラを見せる事で、総称としてのバラを認識してもらえるのでは無いかと思うが。
本日の方は、口やかましい、ほめ得を狙っている、たくましい年金世代の女性。同年代に,認知症と診断されても良い方がそれなりの頻度でいる年代。
認知症なのか、知る機会もなく、過ごしてきただけの知らない、わからないだけなのかは、短時間での判定はむずかいです。ピエールドロンサールナエマサラバンドガブリエル

ピエールドロンサール を これがバラと驚かれるほど、見慣れないバラでしょうか? 私の、わからないの?と思うことが変なのか、悩むほどでもないけれどオヤッ?という感じでした。
コメント
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