豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

自分の存在を問う時があっても…北斗市~函館空港~千歳空港~札幌

2010-07-21 20:09:20 | ファース本部
自分が産れる事を頼んだ訳でもなく、気付いたら自分はそこに存在していました。
行きたくもない学校に行かされ、好きでもない勉強をさせられ、通勤電車で通い、会社で仕事をして報酬を貰い、何となく自分は生かされているのでは…

今の自分は何故ここに存在するのかなどと想いを巡らしながら。
そこに会社が在り、自分のデスクが在り、何かの仕事があるのが当然の如く。
その報酬を得る会社がどのような歴史を辿って今が在り、どのようにすると未来が拓けるかと思考する事があるのでしょうか。

その職場は、創業者や先輩が創って育てたもので何十年もの歴史を重ねてきたものです。
しかし時代は大きく変動しており、先輩が築いた業績であっても仕事の内容が時代に合わなくなれば必ず劣化します。だから自分を必要としているのでしょう。
先人が道なき道を切り拓いたものでも、その道は何処までも続くわけではありません。

「人生には用意された道などない、人が歩いて初めて道はできる」と言う格言があります。 
つまり、自分の人生は自分自身で切り拓いて行かなければならないと言う事でしょう。
自分を歩む道を、広く頑強な道にするには、大きな夢を持ち、ビジョンを描く事。

言い訳や逃げ口上ばかりの人生は、決して自分の道を拓いているとは言えないでしょう。
お客様から信頼され喜ばれ、自分も会社も明るく元気に過ごしたいと言う夢を追って…
夢があれば、日々を前向きに行動できて道も拓けてくるでしょう。

今日は午後から札幌に移動してFASユーザー会の会長さんと札幌FAS会の会長さんと懇談してきました。夢は頑固に追求しようと云う会長の言葉に感慨して今日のテーマに…
写真は札幌大通公園の緑を撮りました。明日の午後には北斗市本社へ
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