本州各地が梅雨入りして蒸し暑い日々が続き、更には高温多湿の夏がやってきます。
この北海道には梅雨はありません。
梅雨前線の北端が東北辺りまでしか伸びていないからでしょう。
図表は微生物などの活性状態と湿度(相対湿度)との関係を示しています。
私達のファース工法は、湿度40%から60%の間で推移させるようにしています。
それは床下にファースシリカと云う空気調質剤でシリカゲルを平均約300kgの敷設を。
約250リッターの水分を保有させるキャパシティーを持たせており、多湿の時に吸着し、過乾燥の時に放出させる仕掛けを組んでいるからです。
これはポリフィルムのような気密シートではなし得ません。
幾層にもスキン層を重ねた硬質ウレタンでシームレス状に家を包んでいるのです。
夏場の多湿外気から湿気を防ぎ、真冬の過乾燥から家の潤いを保ちます。
この湿度コントロールがファース工法の最大の特徴でもあります。
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