豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

温暖地のお施主様…大隅半島~宮崎県~鹿児島空港~羽田空港~函館空港~北斗市

2020-10-14 16:44:40 | ファース本部

本州でもっとも平均気温が高い県が宮崎県です。

その宮崎県南端にある「ファースの家」にお住まいになるお施主様を訪問しました。

全国的に本州では、九州がもっともファースの家の建築されているのも宮崎県です。

 

今回は、本州最南端の鹿児島県大隅半島にあるファース工務店の株式会社有馬工務店様を訪問、その有馬工務店様が設計施工したお施主様の家を訪ねました。

お施主様は、『Dainan』(ダイナン)というブティックを経営しており、住まいを併用したファース工法で建築されています。

 

お施主様も、温暖地域の位置づけで断熱材をフルに使用する概念が薄いのか大隅半島の多くの工務店は、高気密・高断熱住宅を取り扱っていなかったそうです。

お施主様は、有馬工務店様の情報を得て直ぐに実績棟数の多い、都城市の「清栄建設」さんや「カワコウ」さんが、建築した「ファースの家」で体感されたそうです。

 

宮崎ファース加盟工務店の皆さんの仲の良さは有名で、宮崎ファース4兄弟と云われます。

その4兄弟に有馬工務店の新城正明さんが、義兄弟と加わったそうです。

本来は宿敵、ライバル関係にある工務店同士が常に連携し合いながら切磋琢磨しています。

 

本日訪問したファースの家のお施主様は、このファース工務店どうしの連携プレーで体感が出来たそうです。

温暖地でも冬は一桁台の気温が続き、夏は高温多湿になります。

奥様は女性特有の冷え気味で思わしくない体調が、ファースの家に暮らして良くなったと云います。

 

本州最南端の大隅半島は決して温暖地でなく、冬になると気温は10度以下の日々も続きます。

断熱効果の希薄な住宅が多く、とにかく寒い日々を過ごすことになるそうです。

 

温暖地と云われる地域こそファース工法が向いているとお施主様ご夫妻は口を揃えます。

写真は、ブティック内でお施主様と有馬工務店の新城正明副社長と撮りました。

この地域には、「#ファース工法」の伸び広が極めて大きいと感じた大隅半島訪問でした。

乗り換えの羽田空港ラウンジから更新します。

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#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム

 

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