今日配信するファースニュースの号数が1204号となります。
毎週金曜日(以前は土曜日の時もありました)の午後に配信いたします。
400字詰め原稿用紙3.5枚分の記事を掲載します。
各部署スタッフの持ち回りで取材記事を募り、総務と研究開発室のスタッフが編集します。
手紙のようなお便りと異なり、ニュースですから私が書くブログと違い、読む人に何らかの情報にならなければなりません。
今週はSDGs宣言を一刻も早く行うよう促し、エアコンの暖房切り替えの準備の仕方を伝え、ファース工法が全国版の雑誌に掲載されたことを告知しました。
今日はファースメーカー協力会(FMA)の三役会をファース本部本社で行い、FMAの運営等の内容と智社長、村上研究開発室長、柳田業務課長とも意見交換を行いました。
ファース工法の家が竣工するまでには、ファース加盟工務店の受注や施工が先決です。
受注が決まってからは、一般の住宅と異なり特化した断熱性能を担保するためのファース工法専用5品目を使用する事が前提となります。
その5品目とは、断熱材のエアクララ、専用サッシ、専用空調機材、専用空気洗浄調湿材、それに断熱補助部材となります。
この専用5品目を製造するのがファースメーカー協力会(FMA)の会社です。
写真はFMA会長の専用断熱材エアクララ製造、クラボウの営業部長の山本欽一さん(中)、空気洗浄調湿材ファースシリカ製造、富士シリシア化学の部長の伊藤譲さん(向かって右)、エアクララ施工のクラボウケミカルワークスの部長の松本幸也さん(左)です。
今日は、始めてFMA三役会を北斗市のファース本部本社で行いました。
次回のファースニュース記事は、参加者の誰かがこの掲載記事を書く事になると思われます。
ニュース性がなければ、当方の最終チェックで大幅に書き直しとなる場合もあります。
スタッフに記事を書かせる事で文章を書く力は、確実に高くなると思っています。