豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

改正新型インフルエンザ等特別措置法…北斗市

2020-05-01 17:00:54 | ファース本部

 

新型コロナウイルスの猛威によって、人々の過ごし方が変容しつつあります。

政府や都道府県知事からの自粛要請には、粛々と応じている様子が伺えます。

既にゴールデンウイークに入っており、本来観光地はどこも大賑わいになっていた筈です。

 

今日は伊勢神宮のある三重県伊勢市のファース加盟工務店、コーエーホームさんの社長、櫻谷幸久さんと電話で意見交換が出来ました。

天照大御神が祀られている伊勢神宮の近くにある工務店さんです。

 

その伊勢神宮も固く門を閉め、門前の商店街も閉店し、櫻谷社長は閑散とした光景を目にしたのは初めての経験だそうです。写真は、普段の門前「おかげ横丁」です。

それでも自主的に知事要請に基づき、店舗を閉めているのですね。

大阪府では知事の要請を聴き入れ、パチンコ店の全店舗が閉店させていると云う事です。

 

一方で今日の午後、兵庫県は要請に従わない3店舗のパチンコ店に対して「改正新型インフルエンザ等特別措置法42条の「協力要請」の単なるお願いからから45条3項の「指示」の「店を閉めなさい」との強い指示を行ったそうです。

 

表題のように今回は新型コロナウイルスですが、「改正新型インフルエンザ等」の【等】に類すると判断されたようです。粛々と行政要請に従って閉店している店が大半であり、手を煩わせる店は、ほんの一部です。開店中の福岡県や愛知県にも指示が出せるかも知れません。

 

パチンコ店に行列をつくる人は、「好きなことをしてコロナに感染したら諦めも付く」と、言いますが、感染すると周辺施設、自宅、家族、接触した人々に大迷惑を掛けます。

市街地を移動中に運悪く感染した人も、要請を無視して娯楽施設のパチンコ店で感染した人も感染者1名には変わりなく、迷惑極まりない事になります。

 

今回はコロナウイルス禍の影響を聴くため、色々な地域の工務店に電話を掛けています。

私達の仲間のファース加盟工務店は、粛々と経営を行っており安堵したしだいです。

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