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自分もいつしかニッカポッカ姿で、工事現場を飛び回った時代がありました。
ふと気が付くと、作業着を付けて仕事を行う機会は殆どなくなっておりました。
今日は、諫早市のFAS加盟工務店、立光建築様、代表の立光さんに送迎され、佐世保市の㈲城井建築様の工事現場を訪問してきました。
写真は、その現場近くで撮りました。私の隣が立光健作さん、右端が城井達男さんです。
城井さんは、工事作業の真最中で作業服が石膏ボードの粉まみれでした。
立光さんも、ことあるごとに現場作業を行っています。
私達、工務店経営者は、常に意識が工事現場と向き合っていなければなりません。
今朝は、長崎市内のFAS加盟工務店、㈱平石工務店様を訪問しました。
平石社長も当初は現場仕事に没頭しておりましたが、現在は経営業務を重視するようになりました。平石さんは、常に現場と向き合いながらの経営が出来るようになっています。
一方私は、城井さんの作業着姿が何とも清々しさを感じてしまいます。
パソコンばかりに向かい過ぎていないだろうか、ふと自分を振り返る機会となりました。
平石社長は、的を射た経営手法で、ファース受注サイクルが構築されつつあります。
佐世保市の城井さんもこの現場力は、必ず工務店経営の牽引力になるのでしょう。
諫早市の立光さんは、平石社長の現場を知った経営手法を目の当たりにしたと言います。各工務店は、地域性や経緯、パーソナリティーなど状況が異なります。
しかし工務店経営の共通点は、施工現場と施主の生活現場を知っている事なのです。
さて大急ぎでの二日間でしたが、三社の工務店様の元気な取り組みは、とても逞しく感じた出張でした。明日は早朝便で北海道北斗市の本社に帰社します。
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