住んで価値ある家づくり…北斗市・本社
私達は、睡眠も含め一日の約半分の時間を自分の家で過ごしています。
当然ながら居住環境、特に寒い、暑いなどの温熱性能は、しっかりと確保すべきです。
私達は、住む人が省エネで快適な住まい空間を構築するための研究開発を行っています。
既存の断熱材の全面見直しは、メーカーの協力もあり割と順調に構築できました。
ファース工法が出来た平成元年頃の開口部は、ハウスメーカーも含めペアガラスすら殆ど普及していませんでした。
我国の基準の断熱材は、グラスウール仕様となっております。
このグラスウール断熱材は、充填の仕方で断熱性能が大きく異なります。
また乾燥した空気を静止させて断熱をはかる訳ですが、乾燥保持は極めて難しいのです。
私達は、基軸のグラスウールに代わり、樹脂スプレー発泡断熱材を用いました。
窓には、ペアガラスとトリプルガラス、しかもLow-E機能を持たせたガラスの採用です。
当初は誰もが見た事もない断熱材に酷評ばかりでしたが、4年間のシーズン試験で立証しました。
Q値1.0、UA値0.24の性能値です。
このような家には、玄関を入ってみて初めてその違いが解ります。
厳寒期に外から入ると温かさが、高温多湿の夏場には、その包むような涼しさが違います。
私達は、このスプレー発泡断熱層の気密性能を活かして調湿機能も備えました。
床下に敷設したファースシリカ(改良シリカゲル)は、200リッターもの水を蓄えます。
これだけの水の吸放出を繰り返すことで家屋内は、一定の湿度に保持することが出来ます。
この家に住む人からは、「子供の喘息が起きなくなった」「お年寄りが夜のトイレ回数の激減」
「温熱アレルギー」が緩和され、家中を歩き回って運動量が多くなった等の評価もあります。
画像は、佐賀県に建築したFAS加盟工務店、坂口組さんの作品「ファースの家」です。
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道南家づくり
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既存の断熱材の全面見直しは、メーカーの協力もあり割と順調に構築できました。
ファース工法が出来た平成元年頃の開口部は、ハウスメーカーも含めペアガラスすら殆ど普及していませんでした。
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このグラスウール断熱材は、充填の仕方で断熱性能が大きく異なります。
また乾燥した空気を静止させて断熱をはかる訳ですが、乾燥保持は極めて難しいのです。
私達は、基軸のグラスウールに代わり、樹脂スプレー発泡断熱材を用いました。
窓には、ペアガラスとトリプルガラス、しかもLow-E機能を持たせたガラスの採用です。
当初は誰もが見た事もない断熱材に酷評ばかりでしたが、4年間のシーズン試験で立証しました。
Q値1.0、UA値0.24の性能値です。
このような家には、玄関を入ってみて初めてその違いが解ります。
厳寒期に外から入ると温かさが、高温多湿の夏場には、その包むような涼しさが違います。
私達は、このスプレー発泡断熱層の気密性能を活かして調湿機能も備えました。
床下に敷設したファースシリカ(改良シリカゲル)は、200リッターもの水を蓄えます。
これだけの水の吸放出を繰り返すことで家屋内は、一定の湿度に保持することが出来ます。
この家に住む人からは、「子供の喘息が起きなくなった」「お年寄りが夜のトイレ回数の激減」
「温熱アレルギー」が緩和され、家中を歩き回って運動量が多くなった等の評価もあります。
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