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昨夜の会合を終えて今朝は、朝の特急列車で札幌から北斗市本社に帰社してきました。
本州の方々は、北海道をひとくくりに思われているヒトが多いのですが、北海道はホントに「でっかいどう」と云えるのです。
札幌市から函館市までは310㎞の距離ですが、高速道路を利用して4時間余りを要します。
特急列車(電化がされておらず、ディーゼルエンジン)では、約4時間、私の降りる新函館北斗駅は少し手前なので3時間半くらいで到着します。
車での移動で一般道を使うのと高速道路では、通る地域が大きく異なります。
国道230号線を通り中山峠を経由して長万部からは5号線に入ります。
高速道路では苫小牧方面の噴火湾沿い(写真はその噴火湾です)を通るため相当な遠回りになると思われます。
しかし道々には、昭和新山や有珠山、洞爺湖、そして静狩峠を超えて長万部町、八雲町、森町から大沼公園の駒ヶ岳の後ろ姿と横顔を見る事が出来ます。
正面から見る駒ケ岳とは、異なる山のようにも見える事でしょう。
今回は、往復とも特急列車のスーパー北斗号を利用しました。
新函館北斗駅から札幌までの新幹線の延線は15年後になるそうでが、出来るだけ早く延伸して頂きたいと切の願うモノです。
「#ファース本部」札幌事務所とも行き来がとてもし易くなります。
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