豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

福地家のルーツ佐野市…北斗市・ファース本部

2021-08-21 16:23:38 | Weblog
福地家のルーツ佐野市…北斗市・ファース本部
私の父親は大企業の重役で、いわゆる転勤族でした。
転勤先であるこの北海道北斗市で母親と出会い、私達6人弟姉妹が生まれました。
幼いころに父は亡くなり、母子家庭のような暮らしで私は中卒後にトビ職となりました。
もっともトビ職であったからこそ、クリネーティブな思考力が備わったと思われます。

その福地家のルーツは、栃木県佐野市であることを以前から知らされていました。
インターネットと調べてみると佐野市に佐野小太郎盛綱が居を構え、そこに客将として招かれた福地丹波守仲久が住居、四代後の福地出羽守寧久は、椿田城を築いたとされます。

福地家は、1590年に豊臣秀吉が小田原城を攻撃する際に、加藤清正からの要請で加わり、福地家を含む佐野家の重臣5名の絵図控えが、佐野市の指定文化財になっているそうです。
椿田城を囲む水堀は、現在も遺っており用水路として使用されているとのことです。

その佐野市に「福地左江子」さんと云う日本舞踊、藤間流のお師匠さんを務める方がいます。
私の妻も「福地小枝子」で読み方が一緒であり、Facebookで知り合いました。
佐野市は栃木県最南端の市であり、福地左江子さんは東京五輪の聖火リレーの最終ランナーを務めあげ、その時の新聞記事の写真を送って頂きました。

私は、その福地家も佐野市も行ったことがありません。
きっと姻戚関係になるのでしょう。
また従妹の夫妻は、東京深川で藤間流の宗家一門であり、何かのご縁なのかもしれませんね。


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