坂戸健司著、すばる舎刊。メモの必要性、活かし方、ノウハウ、場面ごとの方法など、一通り網羅しており、この手の書籍としては参考になる内容です。たまにこの手の本を読んで新しいノウハウを拾っていますが、本によってはがっかりしてしまうことも。そもそも、こうした実用書は、初心者が読んで納得できるように書いているので、どうしても、わかり切ったところから説明しなければなりません。だから、半分趣味のように読みあさっている私のような人にとっては、新しいアイディアはごく一部分、ということになってしまうのだと思います。
しかし、仕事の遣り方や考え方が人の数だけあるので、より良いアウトプット、アウトカムを得る方法も様々になるので、もしかしたら・・、と思い、いつも少しわくわくしながら、新しい本に向かい合います。
評価は4です。
しかし、仕事の遣り方や考え方が人の数だけあるので、より良いアウトプット、アウトカムを得る方法も様々になるので、もしかしたら・・、と思い、いつも少しわくわくしながら、新しい本に向かい合います。
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