読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

ブルーライトカット メガネ

2022年07月07日 08時15分52秒 | ■電脳

30年以上パソコンを使っていますが、リタイアした後も、相変わらずかなりの時間ディスプレイを見続けています。
40代から目が疲れるので目薬が手放せませんでしたが、当時は、職場でノートパソコンを使っていたので、液晶画面は大した大きさではありませんでした。確かに目が疲れましたが、その原因は、瞬きが少なくなってドライアイになり勝ちであったためと思います。

ところが、リタイア後は、もっぱら自宅で30インチ余の4Kディスプレイで快適に過ごしていて、ドライアイとは異なる疲れを感じるようになりました。
元々の近眼(眼鏡は使っていません)に老眼が加わり、近くも遠くも判然としない状態が次第に悪化していますが、それで更に目が疲れる。

で・・・・。
「ブルーライト」なる言葉を思い出しました。
10年以上前にブルーライトをカットする眼鏡が販売されは始めたように記憶していますが、当時は然程必要とは感じませんでした。
近年のディスプレイには、ブルーライトカット機能がありますが、試してみると、ひどく色味が変わってしまって使い物にならないと感じました。
しかし、この機能があるということは、それなりの害があることの裏返しだと思います。

そこで調べてみる多ところ、下記リンクの一つ目のごとく、「可視光線に含まれる強いエネルギーをもつ光」の中で「目の奥まで届く非常にエネルギーの強い光」で「太陽光はもちろんのこと、LEDを使用したパソコンやテレビ、スマートフォンなどの液晶画面からもブルーライトが多く放射され」、「ブルーライトを長時間目に入れると、視界のちらつきや目の疲れ」が生じるとのこと。

これだー!、と直感し、早速、百均でブルーライトカット メガネを購入して、3日間ほど使用してみました。
画像の上が眼鏡と収納用のケースで、両方で220円です。画像下は製品の包装で、ブルーライトを40%カットするとのことでした。

これを使用した所、目の奥がズーンと重く感じる疲労感がかなり軽減されました。色味も大きくは変わりません。
しかし、百均の製品なので、フレームが華奢で柔らかくてグラグラするので、アマゾンで物色して選んだのが下記リンク2目めです。
5,000円程度の物まで色々ありますが、2,000円程度までと決めて選びました。自宅でしか使わないので、レンズ部が大きめな製品です。
評価も良く、サクラチェッカー(https://sakura-checker.jp/)で確認した所「安全」だそうです。
ケースも付属しましたが、使用頻度が多く断続的に使うので、ケースは使わず、手近のフックに掛けておき簡単に使えるようにしています。
老齢化対策は工夫次第なので、面倒がらずにやってみようと思います。
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ブルーライトとは  ○ブルーライトカット メガネ 度なし
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評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
カメラまかせ 成り行きまかせ  〇カメラまかせ 成り行きまかせその2

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