昨日の散歩は蝶がメインでした。今日は鳥。蝶もたくさんいたのですけど、今日はこのシーズン始めてみた鳥や、初めて群れになったのを見たものがありましたので、鳥をメインにしました。
まずはコゲラ。師匠はこのあたりで撮影されていたと思いますが、私は初めてでした。
ちょっとはっきりしない写真ですけどお許しあれ。

また、ユリカモメが少しづつ来ているのは知っていましたけど、今日はかなり大きな群れになっていました。

大好きな鳥です。それにもう少しして多摩川に慣れてくると、妙に人懐っこい。

でも飛んでいるところを見ていると、金属質のまるで戦闘機のようです。
どうです、垂直離着陸機なんて感じがしません?

これが「お兄ちゃん(ちょっと違ったかな? まあ、細かいことは気にしないで)何してんの」なんて首をかしげながらよってくると、キャワイィ!ってことになります。そうなるまでもう少しです。

今は、多摩川の様子を観察している時期なのでしょう。

しばらくするとコアジサシがやってきて、これと同じような形で飛んでいます。
これもまた素晴らしく綺麗な鳥です。

ところで、ユリカモメの間に、なんかでかいのがいます。セグロカモメですよね。
これもこのシーズン初めてでした。

ユリカモメもそんなに小さな鳥ではないのですけど、やはり大きいですね。
ユリカモメが40センチくらい、ウミネコが47センチと私の図鑑には出ています。
それに反してセグロカモメは61センチだそうで、やはりでかいですね。

ほら、こうすればいかに大きいかよく判るでしょう。

ところで、カモメのほかには、サギの類とカワウの類がいましたけど、これは定連さんですよね。でもカモも、夏の間のカルガモがいなくなって、代わりにヒドリガモが群れになっています。以下の写真だってその群れの半分くらいをカバーしているだけです。

先日来、禿じゃないかというけしからん噂が流されていますけど、よく見てください、禿じゃな、、、、、ぃかな~

こっちの写真なら、、、これも禿に見える???

「もういい、あんたとは話をしない」って逃げていきました。

まあ、冬の鍋や、鴨南蛮でもお世話になるのですから、この際細かいことは言わないようにしましょう。

ねっ。
