夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

習作 その1   春の風に抱かれる

2007年11月21日 23時44分46秒 |  写真

中野さん、作品を預からせて頂いて、いろいろと考えてはおりますけど、なかなか撮影にまでは入れません。そこで少しづつ習作という形でアップしてみますのでご感想をお聞かせください。

こちらはちょっと地味ですよね。



なかなか風合いが出ませんね。



暗すぎますか?





今日のお散歩  紅葉   いすみ市

2007年11月21日 23時30分09秒 |  岬な日々

まあ、この時期のお散歩のメモとしては紅葉ははずせないですよね。



でも、今年は綺麗に紅葉している葉っぱって少ないです。



それでも、紅葉している葉っぱを見られただけでもありがたいと思わなきゃね。



今日の散歩のお仲間たち   脱フリーター宣言  いすみ市

2007年11月21日 23時15分16秒 |  岬な日々


今日の散歩で出会ったお仲間たち。
トップの子は「ふらふらとフリーターの生活をするのももう飽きたから、電気工事士でもやろうかな、でもこのボルトはなんだったっけ」ってしげしげとボルトを見ておりました。

電気工事士は鳥の世界ではかなり希望者が多いのでしょうか、お茶の師匠のうちの前の電信柱にはいつもこげらちゃんがやってきて、トップの金のキャップをとんとんと叩いているそうです。
こちらでもなにやら考えています。「えぇっと、あれとこれを結んだらよかったっけ?」



でも、気侭な生活から足を洗えない仲間たちもまた多くおりましたよ。



気持ちよさそうですね~



人間にも羽があったらよかったのに。




見菓子  

2007年11月21日 22時59分26秒 | 私も作ってみました


東京の昔有名だったお茶のお稽古場に通っている人が、稽古を見に別な先生のところへいかれたと思し召せ。
そこで見菓子が出されて
「見菓子ってプラスティックではないんですね」
って、ノタモウタそうです。
あぁ~

周りは何のことか判らなかったらしいけど、先生と、そのお稽古場に通っているお弟子たちは大爆笑。お稽古にならなかったそうです。

そのお稽古場では見菓子はどうせ見せるだけだからってプラスティックの果物を使っていたらしく、先生がこれがほんとうのやり方よって説明していたそうです。

そりゃ見るだけの果物ですからプラスティックでもいいのでしょうけど、生徒が何百人いても用意するのは大したことじゃないと思うのは、弟子を持たない私だからいえるんでしょうか、それとも多分もっと奥の深い理由があるのでしょうね~