薄は大好きで、これから薄の写真が何度も出てきますと警告を出しておりましたね。
今日も薄の写真です。ごめんなさいね。

秋の野の草の袂か花薄 穂にいでてまねく袖と見ゆらむ
古今和歌集
在原棟梁
在原にいる大工の棟梁さんの名句。なんちゃって、ほんと私の書くものを信じちゃ駄目ですったら。
なに? 訳をしろって私に言うのですか? 人に言っちゃ駄目ですよ、貴方が馬鹿にされるからね。
花薄は秋の野の草の袂のようだ。 穂の身振りで私を招いている、、、
なんちゃって、、ほんとうかな~?
ちゃんと自分で調べなきゃ駄目ですよ。

花見つつ人待つ時は白妙の 袖かとのみぞあやまたれける
古今和歌集
紀友則
はいはい、訳ですね。
花を見ながら人を待っていると、白妙の袖だとばかり間違ってしまう。
意味がわからない? 困りましたね。
これは知人の恋人の陶淵明さんが重陽の節句に菊の花を摘みながら、酒を飲みたいな~って思っていたら、白い衣を着た王弘の使いが酒を持ってやって来た。それで酒を一緒に飲んだ。という盈把(えいは)の故事を踏まえているんですね。
まあ、これからも薄はたくさんアップします。
その都度、私はU20が私に袖を振ってくれているのか、お酒を持ったお届けやさんがくるのを待っているのか、どちらかを思いながら、どちらでもなくてただひたすら一人寝の侘しさを囲っているのかもしれません。
今日も薄の写真です。ごめんなさいね。

秋の野の草の袂か花薄 穂にいでてまねく袖と見ゆらむ
古今和歌集
在原棟梁
在原にいる大工の棟梁さんの名句。なんちゃって、ほんと私の書くものを信じちゃ駄目ですったら。
なに? 訳をしろって私に言うのですか? 人に言っちゃ駄目ですよ、貴方が馬鹿にされるからね。
花薄は秋の野の草の袂のようだ。 穂の身振りで私を招いている、、、
なんちゃって、、ほんとうかな~?
ちゃんと自分で調べなきゃ駄目ですよ。

花見つつ人待つ時は白妙の 袖かとのみぞあやまたれける
古今和歌集
紀友則
はいはい、訳ですね。
花を見ながら人を待っていると、白妙の袖だとばかり間違ってしまう。
意味がわからない? 困りましたね。
これは知人の恋人の陶淵明さんが重陽の節句に菊の花を摘みながら、酒を飲みたいな~って思っていたら、白い衣を着た王弘の使いが酒を持ってやって来た。それで酒を一緒に飲んだ。という盈把(えいは)の故事を踏まえているんですね。
まあ、これからも薄はたくさんアップします。
その都度、私はU20が私に袖を振ってくれているのか、お酒を持ったお届けやさんがくるのを待っているのか、どちらかを思いながら、どちらでもなくてただひたすら一人寝の侘しさを囲っているのかもしれません。