キャノンのSX20ISのテスト。
今までは花をマクロっぽく撮っておりましたが、鳥も撮らなきゃ駄目でしょうということで、望遠一杯でのテスト。
モズのオスです。
ただ、今までの花の画面はノートリミングでしたが、今回は、対象までの距離がちょっと遠すぎて、トリミングを余儀なくされました。
トリミングの際の縦横の比率を3:2にしてありますので、今までとは違った縦横比になります。
むしろ、画素数はSX20ISの方がニコンよりも大きいのですけど、受光板の大きさが小さいので、画質にはもろにそれが出てしまいますね。
カメラの描写力は画素数では決められないというのはこんなところです。