昨日(20日の土曜日ですな)も大多喜へと菜の花電車を撮りに参りました。
お日柄もよく、、、なんて、ほんと暖かくって、その前日に電車を撮っていたときとはまったく違う。
そして電車もまた違う。
今日はなんと二両編成。
おまけに、電車は黄色い嬌声を載せて、がたごとと近づいてまいりました。
後で知りましたが、この電車、特別編成の貸切だったのだそうです。
車窓からは、若い女性が手を振ってくださって、ただでさえ暑さにのぼせていた老人の頭はもう真っ白、、、、じゃなくって、真黄色、、、、かな?
菜の花がピンクでなくってよかった。。。。。
そして、電車は、一抹の寂しさを残しながら消えていったのであります。
シェーン、カムバック!
それにしても、、、菜の花の真っ只中やホームの端で三脚を構えたり、汽車ぎりぎりの撮影、、、、カメラマンのお行儀が悪いですね。
去年は例のサクラの下の菜の花のところで汽車の運転手の人から大声を出して注意されていたカメラマンがいましたが、こんなのは論外としても、ほかの人がカメラを構えている中に自分が入っていってもまったく気にしていない人が多いのにはちょっと驚き。これは結構、プロっぽい人が多いのですけど。
鳥なんかのスポットではみんなから注意されるのですけど、風景の場合には、周りはあきらめてしまうのでしょうかね。
せっかく遠くまでやってきて、心無い人のために満足できない写真しか撮れなかったって気持ちを抱えて帰る人のないように、お互いに気をつけたいですね~
ちなみに最後の写真は踏み切りの外から、望遠で周りをはずし、さらにトリミングを加えて、「いらんもん」を切り取ったものです。