年末にアップした日記ですが、二つの鳩レースの協会からは連絡がありましたので、最後にそれをご紹介しておきます。
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多摩川の散歩コースに鳩が群がっているところがあります。
今朝、その中に一羽足環をつけている子を発見。
たぶんレース鳩なのでしょうね。

ピジョンレースをやっている協会は日本に二つあるのだそうですけど、連絡して欲しいなんて書かれていても、連絡しても何の返事もないなんてこともあるみたいですね。
日本鳩レース協会
日本伝書鳩協会
一応メールだけ入れておきました。
カラー足環でこの色がどちらの協会のいつの登録のものかは上記のHPでは分かりませんし、頭文字も隠れていて判読不能。そのままになってしまうのでしょうかね。
まあ、後ろのお兄さん達は、「俺の女に手を出すな」みたいな顔をしておりますので、ここで余生を送るようなことになるのかもしれませんけど。
追加
連絡しても何の返事もないって記事を紹介しましたが、今回の私のメールに対しては、上の二つの協会から連絡が入りました。
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メールありがとうございます。当協会での脚環の色は5年サイクルになっておりますので、やはり年号と番号が分からないと飼い主を探すことが困難です。時がたてば、鳩も自分の鳩舎に戻ることもございますので、しばらく見守るしかありません。あまりにも写真がよく撮れているのでびっくりです。ありがとうございます。
HPに今後、色と年号もさかのぼって載せる方向で話をいたします。ご意見ありがとうございます。
日本伝書鳩協会事務局
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年末年始休館のため返信が遅れまして
お詫び申し上げます。
このたびはご連絡ありがとうございます。
お送りいただきました脚環では所有者等の
断定は出来ませんが、
飼育されている鳩には間違いありません。
レース鳩はいわゆる土鳩と一緒に定着しにくい
性質ですので、
暫く時間は要しますがこのまま自鳩舎に帰還して
くれればと思います。
脚環番号等ご確認いただけるような機会がありましたら
ご一報頂戴できますようお願いいたします。
日本鳩レース協会・事務局
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嬉しいですね。