夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

お家に帰りた~い   後日談追加しました

2011年01月05日 13時24分30秒 |  多摩川散歩


年末にアップした日記ですが、二つの鳩レースの協会からは連絡がありましたので、最後にそれをご紹介しておきます。



***

多摩川の散歩コースに鳩が群がっているところがあります。
今朝、その中に一羽足環をつけている子を発見。
たぶんレース鳩なのでしょうね。



ピジョンレースをやっている協会は日本に二つあるのだそうですけど、連絡して欲しいなんて書かれていても、連絡しても何の返事もないなんてこともあるみたいですね。
日本鳩レース協会
日本伝書鳩協会
一応メールだけ入れておきました。


カラー足環でこの色がどちらの協会のいつの登録のものかは上記のHPでは分かりませんし、頭文字も隠れていて判読不能。そのままになってしまうのでしょうかね。
まあ、後ろのお兄さん達は、「俺の女に手を出すな」みたいな顔をしておりますので、ここで余生を送るようなことになるのかもしれませんけど。



追加

連絡しても何の返事もないって記事を紹介しましたが、今回の私のメールに対しては、上の二つの協会から連絡が入りました。


メールありがとうございます。当協会での脚環の色は5年サイクルになっておりますので、やはり年号と番号が分からないと飼い主を探すことが困難です。時がたてば、鳩も自分の鳩舎に戻ることもございますので、しばらく見守るしかありません。あまりにも写真がよく撮れているのでびっくりです。ありがとうございます。
HPに今後、色と年号もさかのぼって載せる方向で話をいたします。ご意見ありがとうございます。
                                             日本伝書鳩協会事務局


年末年始休館のため返信が遅れまして
お詫び申し上げます。

このたびはご連絡ありがとうございます。
お送りいただきました脚環では所有者等の
断定は出来ませんが、
飼育されている鳩には間違いありません。

レース鳩はいわゆる土鳩と一緒に定着しにくい
性質ですので、
暫く時間は要しますがこのまま自鳩舎に帰還して
くれればと思います。

脚環番号等ご確認いただけるような機会がありましたら
ご一報頂戴できますようお願いいたします。
 
                   日本鳩レース協会・事務局



/>

嬉しいですね。


アヤメ? カキツバタ?  持ち物自慢

2011年01月05日 09時34分23秒 |  岬な日々


陶器を割るってあまりないことなのですけど、やっちゃいました。
茶碗が一個、手から滑り落ちてばらばらに。
それも松のうちに。
今年も波瀾万丈か、、、、、

なんて、何も起こらないここではそれも一興って、立ち直り。(早すぎる)
食卓の椅子の後ろの開かずの食器棚を探して代わりを発掘してきました。
なに、隣の部屋や下の倉庫の段ボールを開ければこの何倍かはそろうのは分かっているのですけど、、、、、

なんでそんなことになるのかってことは、遺産分けなんて箱を送ってくる母に聞いてくださいね。 
(それにしても、あの方、私がほんとうに狙っているものは絶対に送ってこない。不思議にいいと思うものが合うのですよね。親子だな)
死ぬまでに、あの段ボールの中身が整理できるのかどうか、考えたくもない、見たくもない。 だからちっとも減らないんですね~ (なんて、恐ろしい)  
たかが普段使いの茶碗のためにそこまでやるのは面倒。。。

ってことで、間に合わせで発掘した茶碗を並べてどれにしようか、、、、
ミスユニバースのコンテストの開始ですよ~

それにしても、いずれが菖蒲か、杜若。。。。。
っていうより、帯に短し襷に長し、、、、

でも陶器はあまりにもクサすぎる。
えっ、臭い? じゃないでしょう、草ですよ。
個人的には、右から5番目のが好きなのですけど、まだそこまで枯れていないって自覚がどこかにあるのですね~
枯れていないって言うのか、洗練されていないというのか、たかが茶碗に位負けしている自分が情けない。


ほんと私って、今までどう生きてきたんでしょう。。。。