今朝の多摩川散歩の帰り。
お家までの道を心も軽く歩いておりましたら、後ろで車の急ブレーキのような音が2度、3度。
びっくりして振り返りましたら、なんとそこにはユキちゃんが。
チビ太を見て、チビ太さ~~~んって悲鳴のような大きな声で叫んでいるんです。
ユキ母さんも、ユキちゃんのそんな狂乱振りにびっくり。
リードを緩めながらチビ太のほうへ来てくれました。
まあ、ユキちゃんの大喜び振り。
チビ太もたじたじ、
ユキ母さんも、おいちゃんも、ただ唖然とするばかりでした。
チビ太
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と、まあ、ここまでは一応チビ太が書いた通りでございました。
ここまでは、今までもチビ太のもてもて振りをご紹介しておりますので、なんのことはない日記でございますけど、問題はこの後。
ユキちゃんはひとしきりチビ太と会えた嬉しさを表現しておりましが、お母さんの、さあ行きましょうって言葉で、お母さんが小走りに走り出しましたので、それについて後も振り返らないで走って行きました。
女の強さか。
それ以上に問題は、残されたチビ太。
三歩歩いては立ち止まり、四歩歩いては後ろを振り返り、家に帰りつくまで未練たらたら。
会っていたときには、けっこうそっけないそぶりだったのに、いなくなってしまうと、未練が残る。
チビ太もやっぱり男だったんだな~