この前の「坊主の年始」にイオレスさんから
>気持ちよく眠っている姿は、朝寝の息子以外なら本当に癒されるんです/>ってコメントを頂きました。
私は逆。
気持ちよく眠っている姿は、朝寝の息子なら本当に癒されるはずなんです。
なんせ、なんども愚痴っておりますが、今年になって、連日、朝の4時に起こされるんです。
春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山ぎは
少し明りて紫だちたる雲の細くたなびきたる
清少納言の言葉ですけど、
目の前の山際、どこが稜線か、空か、区別する術もない。
ただの闇夜の烏ですねん。
ぐずって起きないと、例の体当たり攻撃でございましょ。
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ほれほれ、早よう起きんね、、、
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それでいて、眠れなくなってしぶしぶ起きるころには、チビ太はストーブの前でグーグー
空にはお日様が
「今日は~」って
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こうなると家のベッド東南向きなんで、もろに日差しが目に入って、眠れないんです。
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おいちゃん、いつも眼をしょぼしょぼ。
思い出しました。
若いころ、そんな友人を見て羨ましかった。
また、誰かに恋をしているんかな~
なんて、思っていたりして。
友人の、「なんでまだ世界があるの。私はもう死ぬ場所もないよ」なんてのが、ものすごく羨ましかったりして。
(でもね~、その相方を見て、ゲゲゲって笑っちゃったりしたのは、誰にも言ってないけど。まあ、あばたはえくぼだし。100人いれば100色あるんだしね~
なんてことを言ったら、僻みにしかならないからね)