夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

オリンパスペン E-PL1  Micro Nikkor PC 55mm F. 3.5

2012年03月22日 12時02分07秒 |  デジカメ練習帖


前回のブログはE-PL1にタムロンのレフレックス500ミリをつけたものをアップしました。
今回はE-PL1にMicro Nikkor PC 55mm f.3.5の画像チェックです。



その前のチビ太の日記の写真は全てこれと同じ組み合わせです。


毎回言っていることですけど、リサイズしちゃったら、何でも同じですね。
後は、ソフトの使い勝手。
コンデジほどではないにしても、やはり、マニュアルにすると使いづらいぶぶんがありますよね~


オリンパスE-PL1、 Tamron SP 1:8 500mm

2012年03月22日 00時53分46秒 |  デジカメ練習帖


E-PL1につける500ミリ。同じくタムロンのSP AF DiLD IF 200-500なんてズームがおもちゃ箱にはあるんです。これは手振れ防止が効かないんですけど、E-PL1ならボディ側の手振れ防止が効くので都合がいいはずだったんですけど、、、なんせバランスが悪すぎる。レンズの長さに対してカメラが小さすぎてどうも使いづらいんですね。
なので、Tamron SP 500mm。これはF.8固定の、レフレックスレンズで小さいし、どうせこの手を使うときにはズームもズーム端にセットしっぱなしだから、500単体でも変わりなしってことで。
ただ、大心配はカビだらけのレンズなんですよ。
ってことでテストに持ち出しました。

結構バランスよく使いやすいかもしれない。
トップの写真なんか、飛んでいる敵をカメラをぶん回しながら追いかけまわして撮ってます。

こっちや



こっち



フレームいっぱいに入るので、これらもカメラの動かし結構あったんですけど、追従楽でした。

もちろん、止まっている鳥なんかは



楽勝ですね。



難点としては、レンズの問題ではなくって、E-PL1のファインダーではピントの山がつかみにくいことかな。
ここの写真も、ピント位置、イマイチって感じですよね。

ファインダー以外にも、銅鏡がでかくなる500ミリ(1000ミリ相当になりますよね)を手持ちで、被写体を追いかけながら、フォーカスリングを回す、、、なんて、かなり曲芸っぽいんですよ。
やはり、せめて一脚か、ジンバルみたいな雲台を付けた三脚が欲しいですね。

まだ世の中の怖さを知らなかった時

2012年03月22日 00時36分57秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


久しぶりに東京へ行ってきました。
いつものように多摩川を散歩いたしました。
延命治療中と聞かされて心配していたアンディ君の元気な姿も見られてホッとしています。



これはまだ、世の中の怖さを知らなかった時に平和なチビ太。
チョコレートの夢を見たりして



天下泰平でしたんですけど、



この後の散歩で、こんにちわって寄って来た子にいきなり首筋をガブリって咬まれてしまいました。尻尾はぶんぶん振って、にこにこしていたんですけどね、、
飼い主の外人さん、大慌てで、御免なさいなんて言っておりました。

血はでるし、首輪のあたり具合では痛いし、
世の中には怖いことも、怖い人もあるんですね。
チビ太は、十分知っていたと思っていたけど甘かった。
気をつけよう甘い言葉とあの笑顔、、、なんて、おいちゃんのことだけかと思っていた。




オリンパスペン E-PL1
Micro-Nikkor-PC 55mm F.3.5