E-PL1につける500ミリ。同じくタムロンのSP AF DiLD IF 200-500なんてズームがおもちゃ箱にはあるんです。これは手振れ防止が効かないんですけど、E-PL1ならボディ側の手振れ防止が効くので都合がいいはずだったんですけど、、、なんせバランスが悪すぎる。レンズの長さに対してカメラが小さすぎてどうも使いづらいんですね。
なので、Tamron SP 500mm。これはF.8固定の、レフレックスレンズで小さいし、どうせこの手を使うときにはズームもズーム端にセットしっぱなしだから、500単体でも変わりなしってことで。
ただ、大心配はカビだらけのレンズなんですよ。
ってことでテストに持ち出しました。
結構バランスよく使いやすいかもしれない。
トップの写真なんか、飛んでいる敵をカメラをぶん回しながら追いかけまわして撮ってます。
こっちや
こっち
フレームいっぱいに入るので、これらもカメラの動かし結構あったんですけど、追従楽でした。
もちろん、止まっている鳥なんかは
楽勝ですね。
難点としては、レンズの問題ではなくって、E-PL1のファインダーではピントの山がつかみにくいことかな。
ここの写真も、ピント位置、イマイチって感じですよね。
ファインダー以外にも、銅鏡がでかくなる500ミリ(1000ミリ相当になりますよね)を手持ちで、被写体を追いかけながら、フォーカスリングを回す、、、なんて、かなり曲芸っぽいんですよ。
やはり、せめて一脚か、ジンバルみたいな雲台を付けた三脚が欲しいですね。