夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

猫柳   念願叶った

2013年03月09日 20時12分46秒 |  岬な日々


ずいぶん前から、この時期になると猫柳を撮りたいと思っておりました。
水辺ならどこにでもありそうなのですが、意外と見当たらない。
やっと、近くの「いすみ環境と文化のさとセンター」と言う所の日誌でセンターの中に咲いていて、今日あたりがピークって教えていただきましたので、行ってまいりましたよ。

今回は初陣。来年、チャンスがあればまた参りましょう。
来年はもう少し構図なども考えてね。






よかったよかった。


これは食用?  追加しました、、泣きました

2013年03月09日 08時18分50秒 |  岬な日々


だいぶ前から咲き続けています。畑の傍にあるんですが、食用の菜花でしょうか? 切り花用と食用の区別はどこで分かるんでしょうね?


友人からメールで回答を頂きました。


風車様
一般に、ナノハナと呼ばれる植物には、『アブラナ』と『ハナナ』があります。

【アブラナ(油菜)】
アブラナは4月ごろに咲きます。
菜種を取るアブラナは、在来種のアブラナと、
育てやすく油の収量が多いセイヨウアブラナがあります。
葉に下のような違いがあるので、区別がつきます。
アブラナは、葉が淡色で柔らかい。
セイヨウアブラナの葉は、濃緑色でやや厚く、白いろう質をかぶっている。

【ハナナ(花菜)】
アブラナは春にならないと咲かないし、花もまばらにしか付きません。
それを、冬の間から房になって咲くように作られた品種です。
チリメンハクサイを改良したもので、葉に縮みがあります。
観賞用(花屋さんで売っている)と食用(野菜のなばな)があります。
食用は、次々に花蕾が収穫できるよう、よく分枝し、
観賞用は、切り花に向くよう、あまり分枝しません。

※なお、各地の荒れ地や河川敷などで群生しているナノハナは、
近縁の『セイヨウカラシナ』である場合が多いようです。
ナノハナと、カラシナとの違いは、葉の付き方で分かります。
ナノハナは葉の付け根が茎を抱きますが、カラシナは抱きません。
>/

ひぇ~~
覚えきれないこの悲しさ。