夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

当たり前の生活が、、、

2016年11月28日 21時42分20秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太のような高貴な犬には、フカフカベッドが相応しい、、、
だけど、この10日ぐらいの間、チビ太は抱かれると悲鳴を上げるほど痛かったので、おいちゃんは恐れをなして二階には上げてくれなかった。もちろん、ヘルニアのチビ太一人では階段を上がることはできない。ということで、玄関の中で生活していたんだ。おいちゃんは毛布を持ってきてくれてベッドにしてくれたんだけど、寒いよね~

今日はなんとしても階段を上がって、二階に行きたいと思っていろいろやっていたら、おいちゃんが抱き上げて連れてきてくれた。今日は痛くはなかったのでよかった。。。

ご飯も食べたし、お薬も飲んで、寝る時間。
チビ太はやっとフカフカベッドで寝れる。

ちょっと前までは当たり前だと思っていたこと、それができなくなってしまうと、こんなにも素晴らしいものだったんだって、、、  気がついただけでも良しとしようね。

秋も深まり

2016年11月28日 10時29分47秒 |  岬な日々


さてさて、昨日のブログにもアップしておりましたように、秋も深まり、お酒も食事もその魅力をいや増しております。
岬でも、秋らしい秋はないのですけど、それでも秋と聞くと、馬肥やせ~の声が聞こえて、、、
まあ、自分は馬じゃないとは思っているのですけど、冬に備えて肥えなきゃって気持ちにされて、、、
なんて、言い訳でしかないのですけど。

ちなみに、「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の鬼作左(本田重次)はお隣の町の本田忠勝の一族ですね。
  蛇足ながら、お仙って、女の子の名前だと思われている方が多いようですけど、重次の長男、仙千代のことです。