合歓の花を見ると毎回のように例の紀郎女の詩を思い出します。
昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木(ねむ)の花
君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ
紀女郎 万葉集 巻八
そしてそれへの大伴家持の返歌、
吾妹子(わぎもこ)が形見の合歓木は花のみに
咲きてけだしく実にならじかも
合歓には大きい実がなりますよなんてのは別にして、、
それにしても、うしろから密かに黒い怪しい物体が迫っておりますね~
コンコルド? なんてのを思い出すのは、歳をとった証拠でしょうか。
合歓の花を見ると毎回のように例の紀郎女の詩を思い出します。
昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木(ねむ)の花
君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ
紀女郎 万葉集 巻八
そしてそれへの大伴家持の返歌、
吾妹子(わぎもこ)が形見の合歓木は花のみに
咲きてけだしく実にならじかも
合歓には大きい実がなりますよなんてのは別にして、、
それにしても、うしろから密かに黒い怪しい物体が迫っておりますね~
コンコルド? なんてのを思い出すのは、歳をとった証拠でしょうか。
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