旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

次男家族とはしご酒を楽しむ … 八幡山商店街の「ちょい飲み&つまみ食い」コース

2016-11-19 14:26:24 | 

 

 地元八幡山商店会の年中行事「ちょい飲み&つまみ食い」行事に参加した。第3回目になるが、私は初めての参加、これを楽しみにしてきた次男家族(含む孫)も含めたはしご酒の夜となった。
 「3500円で5店舗食べ歩き!」というのが宣伝文句で、参加券5枚つづりで3500円であるので、1枚700円で目指す店の自慢料理一品と飲み物一種類が出てくる。地元の居酒屋、小料理屋、各国フード店など24店が参加しているので、その中から好む店を選びはしごをするという仕掛けだ。
 私は、これまで入ったことがなく、一度行ってみたいという店を中心に、居酒屋『潮』、々『彦や』、魚料理『菜和(なごみ)』、うなぎ屋『由良川』を選び、二男を道連れに4軒を回った。酒も思いかけず「加賀鳶純米酒」とか、「高清水本醸造」などそれなりのものを出してくれた。料理付き700円では普通酒しか出せません、という店もあったが。女性群3人(孫を含め4人)は、1歳半の孫をあやしながらとなり、イタリヤ料理『CURE』とスパゲッティ『ICHI』の2軒にとどまったようだ。
 4軒回り4杯の日本酒を飲んで帰宅すると、孫は、もうぐっすりと寝付いていた。女性群には十分な食べ歩きとはいかなかった様で申し訳なかったが、いやあ、なかなかのいい街の催しではある。

  
    
    
        
  大人の扱うケータイに大変な関心があり、たまに持たせてもらうと大喜び。
  指でなぞったあと耳に当てて、わけのわからぬ声を発して話すふりをする。
  (生後1年6か月の遥人)


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