「目が覚める」と、朝刊紙一面により、谷川俊太郎の死を知らされた。彼は
92歳だから私より三つ上だが、まだ二十代では同じ同士のように思い出していた。若い銀行員の座談会には、「俊太郎さん」も何回か参加されていた。
それはそれとして、Facebookのhiroさんが谷川俊太郎死亡記事が書かれ、大変によい記録を書いてくれた。その中を、これだけは書き残してください。
「目が覚める … まだ生きているんだ」
彼の、新鮮な感情を残している。
「目が覚める … まだ生きているんだ」
彼の、新鮮な感情を残している。