狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖縄2紙は県民の知る権利を奪う言論抑圧装置

2015-07-09 08:33:47 | マスコミ批判
 
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野暮用があって、昨日久しぶりに浦添市の以前住んでいた住居の近辺に行った。 近くの飲食店では和食の老舗「ちばな」のように改装して商売繁盛の様子の店もあれば、貸店舗の張り紙のある店もある。 飲食店の世界も厳しいらしく栄枯盛衰、昔の光今いずこである。 用事を済ませてかみさんとよく行ったマックスバリュー敷地内の沖縄そばが美味しい「上がり屋」で昼食をとった。 相変わらず繁盛している様子で、昼間のソバ処から夜はヤキトリ中心の居酒屋に変身するらしい。 ヤキトリ大好き人間の筆者としては、夜の帳が下りたころ再訪問したいところだが、場所が現住所の宜野湾といつも出っ張る那覇との中間地点なのが難題だ。 那覇の店なら夕食のとき知人友人を誘うのに好都合だが、わざわざ浦添まで出張するのも気がひける。 だからといって、かみさんを誘って宜野湾から出張するのはアリだが、かみさんはヤキトリを好まない。 思案投げ首、うーん、難題がまた一つ増えた。 くだらないって? スミマセン。
ちなみに「上がり屋」については新開店直後に訪問した感想を書いているので、興味のある方はどうぞ。

■沖縄2紙は県民の知る権利を奪う言論抑圧装置

沖縄2紙が「百田発言」を叩けば叩くほど返り血を浴びると書いた。 返り血を浴びるとは、叩くことによってボロをだして、自ら捏造新聞であることを暴露することだ。 言っていない発言を一方的に「言った」と決め付けて一面トップで叩くのが常套手段だ。

琉球新報が島尻参議院議員、沖縄タイムスが木原衆議院議員を夫々「言っていないこと」を「言った」と決め付け大見出しで叩いた。

これこそが沖縄2紙が捏造新聞であることの動かぬ証拠である。

こんなデタラメ報道で扇動される沖縄県民こそが一番の被害者である。

最近の沖縄タイムスは自社記事で「報道弾圧」などと攻撃するより連載企画で識者の口を通じて「百田叩き」「報道圧力発言」攻撃などと姑息な手段を弄するようになった。

例えば連載中の特別企画「『報道圧力』発言」の第4回(8日掲載)では、識者として門奈直樹立教大名誉教授の談話を掲載している。

タイトルはこうだ。

異論排除 政権にまん延

言論の自由の危機

マス・メディア論が専門らしい同氏の御託は一々ごもっとものように思える。

が、このお方が一つだけ大きな事実誤認をしていることにご自身が気が付いていない。

いま問題になっているのは全国に存在する地方紙の問題ではない。 偏向を通り越して、白を黒と書く沖縄2紙の捏造報道についての問題なのだ。

門奈教授は、沖縄2紙を全国の地方紙と同じレベルの「多少の偏向紙」と判断し、それを前提に御託を並べるから「言論の自由の危機」などと寝言を言う羽目に陥るのだ。

沖縄2紙は「多少の偏向」などではない。

白を黒と平気で書くクズ紙なのだ。

新聞に報道の自由があるのと同様に、国民には「知る権利」がある。 

沖縄2紙のように嘘の報道で県民の知る権利を奪う行為こそ、言論の自由の危機そのものではないか。

百田尚樹氏が講演後の雑談で言った「沖縄2紙は潰れた方がいい」という言葉は全く正しい。

嘘の報道で県民を騙す新聞など潰れた方が良いに決まっている。

その理由の一つが以下の両紙の紙面だ。

いずれも平成26年8月24日の朝刊一面トップである。

沖縄二紙と沖縄八重山日報、本土の産経新聞の一面を比べてみるがよい。

沖縄で生活をすると、このアジビラのような新聞しか読めない。

これは沖縄県民の不幸であると同時に、人権侵害ではないのか?

沖縄2紙こそ、県民の知る権利を甚だしく侵害する言論の抑圧装置である。

 

西村 幸祐さんの写真

 

 
 
 

 西村 幸祐さんの写真

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 【動画】【沖縄の声】発狂報道・抗議決議・県民大会、お決まりのパターンで民意操作[桜H27/7/8]

 

政教分離についての講演会のお知らせ

赤瓦の久米至聖廟が那覇市の公用地に建設され、毎年9月28日には孔子祭(釋天祭禮)が行われております。また、孔子廟正門は、この日に孔子の霊を迎える為に開門される以外は、常時閉じられたままとなっています。住みよい那覇市をつくる会では、民間団体所有の土地であればいざ知らず、公用地でこのような行事は憲法に違反するとして、祭禮の中止と正門は市民が利用できるように常に開門すべきであるとの訴状を那覇地裁に追加提出致しております。翁長知事の後援会長が団体の会長だった福祉団体の訴訟は9月頃に証人尋問が行われる予定です。今回、儒教に詳しい中国哲学史家の加地先生をお迎えして以下の如く講演会を開催致します。尚、那覇市住民訴訟の進展状況をそれぞれ担当の弁護士から報告して頂きます。

振るって参加下さいます様にご案内申しあげます。

              記

演題:儒教は宗教か学問か(龍柱・孔子廟・中華文明について)

日時:7月12日 開場:17時30分 開演:18時 閉会20時00分

会場:沖縄県立博物館講座室  

会費:500円

講師:中国哲学史家、大阪大学加地伸行教授

弁護士:徳永信一氏、照屋一人氏、上原千可子氏

*孔子廟訴訟、福祉団体訴訟も山場を迎えており、オールキャストで臨むため経費調達に困窮致しております。急なお願いではありますが、ご支援頂ければ幸いです。

【支援金の口座】

ゆうちょ銀行口座

名  称 スミヨイナハシヲツクルカイ

記  号 17090

口座番号 10598191

 

ゆうちょ銀行以外からの振り込みの場合

名  義 住みよい那覇市をつく会

(スミヨイナハシヲツクルカイ)

店  名 ゆうちょ銀行

店  番 708 (ナナゼロハチ)

預金種目 普通預金

口座番号 1059819

 

コメント (11)

沖縄県議会で翁長雄志知事への批判強まる

2015-07-09 01:10:16 | マスコミ批判

 

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 【動画】民間防衛】安全保障としての沖縄プロパガンダ新聞の監視を[桜H27/7/7]

 

沖縄2紙が決して報じることにない事実、翁長知事が県議会で大嘘発言を追求される場面を、世界日報が報じている。

 

沖縄県議会で翁長雄志知事への批判強まる


戦没者追悼式の平和宣言 半分が普天間移設問題

 6月23日の「慰霊の日」の沖縄全戦没者追悼式で翁長雄志(おながたけし)知事は、平和宣言の半分を普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題に割いた。参列者から拍手や指笛が鳴り響くという選挙演説さながらの平和宣言は前代未聞だった。政府との対立をさらに深めることになったことで、県議会では知事の言動に関する批判をこれまで以上に強めた。野党自民党は国内外で知事が何度も発言してきた「沖縄は自ら基地を提供したことは一度もない」ということは事実誤認だとして謝罪と訂正を求めた。(那覇支局・豊田 剛)

「自ら基地を提供したことはない」は事実誤認

自民県議、謝罪と訂正求める

沖縄県議会で翁長雄志知事への批判強まる

翁長雄志知事(ひな壇前列左)ら県三役の姿勢を問いただす自民党の照屋守之議員(手前)=6月30日、沖縄県議会

 「何回も確認を致します。沖縄は自ら基地を提供したことは一度もございません。普天間飛行場もそれ以外の基地も、戦後、県民が収容所に収容されている間に接収され、また居住所等をはじめ、強制接収されて、基地建設がなされたのであります」

 那覇市内の野球場で5月17日に開かれた大規模な辺野古移設阻止集会でこう述べた翁長知事は安倍晋三首相、菅義偉官房長官との会談や国内外の記者会見でも再三、同様の発言をしている。

 沖縄県議会6月定例会では、野党からこの部分の発言の真意を問いただす質問が相次いだ。

 新垣良俊議員(自民)は、「これまで一度も県民自ら基地を差し出したことがないというが、1956年地主全員の賛成で米民政府(琉球列島米国民政府)との賃貸契約が結ばれた」とし「『銃剣とブルドーザー』で土地を強制接収されたというが、契約している以上は、知事は正しくない」と続けた。

 「辺野古誌」(辺野古区事務所発行)では、昭和31年にキャンプ・シュワブの建設のため、久志村(くしそん)辺野古一帯を新規に村長自らが約254㌶を米国民政府に提供、さらに「金武町と基地」(金武町(きんちょう)発行)では、昭和32年に金武村(現在の金武町)が「新規接収800㌶余を受け入れた」と記されている。平成19年県議会第1回定例会で当時の知事公室長(基地問題担当)はこの事実を認めている。

 さらに「銃剣とブルドーザーで強制接収された土地については、真和志村(現在の那覇市)が約17万坪で200戸、小禄村(同)が約1万5000坪で28戸、宜野湾村(現在の宜野湾市)が約13万坪で32戸、伊江村が22万1000坪で13戸とされております。これらを合計すると約177㌶で、現在の米軍基地面積の約0・8%に相当します」と答えている。

沖縄県議会で翁長雄志知事への批判強まる

 ところが、現在の知事公室長、町田優氏は「賃貸借契約をしたのは事実」と認めた一方、自主的に契約したのではないことから「自ら差し出したとは言えない」との見方を示した。

 翁長知事は、「米軍から『契約しないと強制執行して取り上げる』と脅され契約したという状況では自ら進んで提供したとは言えない」と指摘。「当時は日本国憲法の適用がない。民法も現在のような裁判制度もなかったので、提案を受けざるを得なかった」と推測を述べた。

 さらに照屋守之議員(自民)が、「比嘉村長が接触してきて陳情。村議全員の署名を携えてきたために誘致に応じた」という米軍による手記を紹介すると、翁長知事は「時代背景が違う。基本的に考え方が違う」と反論した。

 同議員は、「知事は事実を歪曲(わいきょく)している。誘致は誘致。事実と違うことを発言して県民・国民感情をあおれば、信頼が失墜する。総理と官房長官に詫びて事実誤認だったことを認めよ」と詰め寄った。

 辺野古社交商工組合の飯田昭弘会長は電話取材に応じ、「(キャンプ・シュワブの時も)地元が有利になるようにいい条件を付け、さらに、米軍を民家に近づけないという条件を付けて受け入れた」と説明、現在の辺野古区のように条件付きで誘致したことを認めた。

 県議会での知事に対する批判は、6月1日に県庁内に発足した辺野古新基地建設問題対策課にも及んだ。同課には土木建築部、環境部など複数の部署を横断する11人が人選された。それに先立ち、5月1日からは全庁(74課、約4千人)体制で、平日2人ずつ、移設予定地の辺野古を視察している。

 照屋議員は、通常の職務と関係のない職員にも現場監視させることについて、「県庁の職員にはプライドがある。やる気を損なわせることにならないか」と批判。「県庁が反対運動の拠点に見える」と言い切った。さらに、課を新設するに当たり議会への説明が一切なかったことを追及した。

 安慶田(あげだ)光男副知事は「説明してしかるべきだった」と謝罪。浦崎唯昭(いしょう)副知事も同様のコメントをして謝罪した

 

 

百田発言と豊見城市議会

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 自民党議員による勉強会「文化芸術懇話会」で自民若手国会議員や作家の百田尚樹氏が報道機関に対して圧力をかける発言をしたとされる問題で、沖縄では琉球新報と沖縄タイムスなどマスコミを中心に激しい抗議が続いている。

 沖縄県議会は2日、報道機関への言論弾圧と県民侮辱発言に関する抗議決議を賛成多数で可決した。2紙は同日、日本外国特派員協会と日本記者クラブで会見し、編集局長2人が「言論弾圧は危険」だと訴えた。

 また4日には、県議会与党などが「言論の弾圧と沖縄歴史の歪曲(わいきょく)を許さない! 言論・表現・報道の自由を守る県民集会」を那覇市で開催。2紙はこれらを多くのページを割いて紹介した。

 県全体が2紙の論調にあおられている中、豊見城(とみぐすく)市議会は至って冷静な判断を下した。

 同市議会は6月30日の定例会最終本会議で、この発言問題について「民主主義根幹の表現の自由、報道の自由を否定する暴論に抗議し、発言の撤回と謝罪を求める決議案」を賛成少数(賛成10、反対12、退席1)で否決した。

 保守系の宜保(ぎぼ)晴毅(はるき)市長を支える与党内では、「メディア批判までも抗議対象にすべきではない」「沖縄の新聞2紙が公平な情報を発信しているとは言えない」「百田氏にも言論の自由がある」という意見が出たという。

 なお、同市議会の決議については沖縄タイムスしか報じていない。琉球新報から沖縄戦に関する連載掲載を途中で一方的に拒否されたノンフィクション作家の上原正稔(まさとし)氏は、「沖縄のマスコミは都合の悪いことは報道しない自由を行使している。騒げば騒ぐほど国民は偏向報道に気づくだろう」と述べた。(T)

 

翁長知事の大嘘を必死で隠蔽する沖縄2紙はクズ紙であり、一日も早くつぶれた方が沖縄のために良いに決まっている

玉城 新康さんの写真
 
 
 
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≪お知らせ≫

 

政教分離についての講演会

 

赤瓦の久米至聖廟が那覇市の公用地に建設され、毎年9月28日には孔子祭(釋天祭禮)が行われております。また、孔子廟正門は、この日に孔子の霊を迎える為に開門される以外は、常時閉じられたままとなっています。住みよい那覇市をつくる会では、民間団体所有の土地であればいざ知らず、公用地でこのような行事は憲法に違反するとして、祭禮の中止と正門は市民が利用できるように常に開門すべきであるとの訴状を那覇地裁に追加提出致しております。翁長知事の後援会長が団体の会長だった福祉団体の訴訟は9月頃に証人尋問が行われる予定です。今回、儒教に詳しい中国哲学史家の加地先生をお迎えして以下の如く講演会を開催致します。尚、那覇市住民訴訟の進展状況をそれぞれ担当の弁護士から報告して頂きます。

 振るって参加下さいます様にご案内申しあげます。

 

              記

 

演題:儒教は宗教か学問か(龍柱・孔子廟・中華文明について)

 

日時:7月12日 開場:17時30分 開演:18時 閉会20時00分

 

会場:沖縄県立博物館講座室  

 

会費:500円

 

講師:中国哲学史家、大阪大学加地伸行教授

 

弁護士:徳永信一氏、照屋一人氏、上原千可子氏

 

*孔子廟訴訟、福祉団体訴訟も山場を迎えており、オールキャストで臨むため経費調達に困窮致しております。急なお願いではありますが、ご支援頂ければ幸いです。

 

【支援金の口座】

 

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ゆうちょ銀行以外からの振り込みの場合

 

名  義 住みよい那覇市をつく会

 

(スミヨイナハシヲツクルカイ)

 

店  名 ゆうちょ銀行

 

店  番 708 (ナナゼロハチ)

 

預金種目 普通預金

 

口座番号 1059819

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