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■沖縄2紙は県民の知る権利を奪う言論抑圧装置
沖縄2紙が「百田発言」を叩けば叩くほど返り血を浴びると書いた。 返り血を浴びるとは、叩くことによってボロをだして、自ら捏造新聞であることを暴露することだ。 言っていない発言を一方的に「言った」と決め付けて一面トップで叩くのが常套手段だ。
琉球新報が島尻参議院議員、沖縄タイムスが木原衆議院議員を夫々「言っていないこと」を「言った」と決め付け大見出しで叩いた。
これこそが沖縄2紙が捏造新聞であることの動かぬ証拠である。
こんなデタラメ報道で扇動される沖縄県民こそが一番の被害者である。
最近の沖縄タイムスは自社記事で「報道弾圧」などと攻撃するより連載企画で識者の口を通じて「百田叩き」「報道圧力発言」攻撃などと姑息な手段を弄するようになった。
例えば連載中の特別企画「『報道圧力』発言」の第4回(8日掲載)では、識者として門奈直樹立教大名誉教授の談話を掲載している。
タイトルはこうだ。
異論排除 政権にまん延
言論の自由の危機
マス・メディア論が専門らしい同氏の御託は一々ごもっとものように思える。
だが、このお方が一つだけ大きな事実誤認をしていることにご自身が気が付いていない。
いま問題になっているのは全国に存在する地方紙の問題ではない。 偏向を通り越して、白を黒と書く沖縄2紙の捏造報道についての問題なのだ。
門奈教授は、沖縄2紙を全国の地方紙と同じレベルの「多少の偏向紙」と判断し、それを前提に御託を並べるから「言論の自由の危機」などと寝言を言う羽目に陥るのだ。
沖縄2紙は「多少の偏向」などではない。
白を黒と平気で書くクズ紙なのだ。
新聞に報道の自由があるのと同様に、国民には「知る権利」がある。
沖縄2紙のように嘘の報道で県民の知る権利を奪う行為こそ、言論の自由の危機そのものではないか。
百田尚樹氏が講演後の雑談で言った「沖縄2紙は潰れた方がいい」という言葉は全く正しい。
嘘の報道で県民を騙す新聞など潰れた方が良いに決まっている。
その理由の一つが以下の両紙の紙面だ。
いずれも平成26年8月24日の朝刊一面トップである。
沖縄二紙と沖縄八重山日報、本土の産経新聞の一面を比べてみるがよい。
沖縄で生活をすると、このアジビラのような新聞しか読めない。
これは沖縄県民の不幸であると同時に、人権侵害ではないのか?
沖縄2紙こそ、県民の知る権利を甚だしく侵害する言論の抑圧装置である。
【動画】【沖縄の声】発狂報道・抗議決議・県民大会、お決まりのパターンで民意操作[桜H27/7/8]
政教分離についての講演会のお知らせ
赤瓦の久米至聖廟が那覇市の公用地に建設され、毎年9月28日には孔子祭(釋天祭禮)が行われております。また、孔子廟正門は、この日に孔子の霊を迎える為に開門される以外は、常時閉じられたままとなっています。住みよい那覇市をつくる会では、民間団体所有の土地であればいざ知らず、公用地でこのような行事は憲法に違反するとして、祭禮の中止と正門は市民が利用できるように常に開門すべきであるとの訴状を那覇地裁に追加提出致しております。翁長知事の後援会長が団体の会長だった福祉団体の訴訟は9月頃に証人尋問が行われる予定です。今回、儒教に詳しい中国哲学史家の加地先生をお迎えして以下の如く講演会を開催致します。尚、那覇市住民訴訟の進展状況をそれぞれ担当の弁護士から報告して頂きます。
振るって参加下さいます様にご案内申しあげます。
記
演題:儒教は宗教か学問か(龍柱・孔子廟・中華文明について)
日時:7月12日 開場:17時30分 開演:18時 閉会20時00分
会場:沖縄県立博物館講座室
会費:500円
講師:中国哲学史家、大阪大学加地伸行教授
弁護士:徳永信一氏、照屋一人氏、上原千可子氏
*孔子廟訴訟、福祉団体訴訟も山場を迎えており、オールキャストで臨むため経費調達に困窮致しております。急なお願いではありますが、ご支援頂ければ幸いです。
【支援金の口座】
ゆうちょ銀行口座
名 称 スミヨイナハシヲツクルカイ
記 号 17090
口座番号 10598191
ゆうちょ銀行以外からの振り込みの場合
名 義 住みよい那覇市をつく会
(スミヨイナハシヲツクルカイ)
店 名 ゆうちょ銀行
店 番 708 (ナナゼロハチ)
預金種目 普通預金
口座番号 1059819